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アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
バレンタインの朝、亮は飼い主を待つペットの如く、玄関前で正座して一花を待っていた。しかし、やってきた一花は、「数日色々考えて、結論が出ないまま、今日になってしまった」と吐露し、その手にチョコレートはなかった。その後、登校した一花は、理緒や五月たちに友チョコを配る。快のスマホには、一花から「昼休みに少し時間あるかな?」とのメッセージが届いていた…。一方、会社では有枝もチョコを用意していて…。
(アニメ公式サイトより)
①亮のバレンタイン
バレンタインの話が出てましたが、亮は一花と有枝からプレゼントを貰ってました。
一花がバレンタインのプレゼントとしてハグをしてましたが、そのことを後で思い出して恥ずかしがってる一花が可愛いなと。
また、亮が嬉しさのあまり、玄関で悶えてるのも見ていて面白かったです(笑)
にしても、一花がチョコ以外のプレゼントにこだわっていることから、増田の関与に気づくのがスゴイなと思いました。
また、駅の改札で有枝が必死に亮を追いかけてチョコを渡してましたが、受け取りを拒否されるのを覚悟の上で行くのは『よくやった!』って感じでした!
普通だったら、あのまま渡さずに終わっているところですからね。
②一花への告白
ついに快が一花に対して告白をしてましたが、「本命のチョコが良かった」って遠回しに言ってから、ちゃんと好きだと伝える流れが何か好きだなと感じたところです。
そのことで戸惑っている一花に気づいて、快に直接話を聞く理緒が鋭いなと思わされるところでした。
その事で呼び出された快が理緒に対してズバズバ感じたことを言っていくのがスゴイなと思いました。
また、その時に理緒が快のことを見ているところで何やら波動めいたモノを感じました。
にしても、理緒が快を連れだした後で、文芸部で理緒と快のことで話が盛り上がってるのが微笑ましいシーンでした。
③好きという気持ち
一花が快への気持ちについて悩んでましたが、最終的に快を待たせるわけにはいかないからって早めに気持ちを伝えようとするのが偉いなと思いました。
また、「好き」という気持ちにしっくりくるのが亮だということを、一花が自覚するところも良いシーンだと感じました。
図らずも、今回の快の告白で一花が亮への気持ちを自覚する結果になったのが何とも複雑な気持ちになりました……!
にしても、一花が悩んでいることを電話越しの声で気づいた亮はスゴイなと思ったし、心配くらいさせて欲しいと言った時の眼差しから真剣さが出ているのも凄く良かった!
最後に
今回はバレンタインとそこから派生する話でしたが、亮への気持ちを自覚した一花が次回以降でどう動いてくるのかが楽しみなところです!
また、快の告白に対してどう返事をするのかっていうのも注目しておきたいところですね。
今回で一花が亮への気持ちを自覚したことで、一気に話が進みそうな予感がしました。
ホントに次回の恋きもがどんな展開になっていくのか、次回の話が待ち遠しすぎる!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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