アニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」第4話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
遊楽都市ジュラクでカジノを楽しむN07部隊。
新たな任務を前にした休暇であると同時に、ミスミスにはある狙いがあるようで……。
一方、アリスもまた燐とともにカジノを満喫していた。
再会を期待し、お互いの存在を気にしてしまうイスカとアリス。
だが、その裏側では帝国と皇庁の新たな紛争の火種が生まれようとしていた。
(アニメ公式サイトより)
①カジノでの一幕
イスカ、ミスミス隊長、ジン、音々の4人は任務前の休暇としてカジノに来てました。
そこにアリスリーゼと燐も同じカジノに来てるというのが面白かった。
ミスミス隊長は大当たりさせて戦車を買いたいと言ってましたが、それはみんなで無事に戦場から帰還するため。
ホントにミスミス隊長の部下思いなところが伝わってくる感じでした。
イスカと戦う日取りを考えるアリスリーゼが「結婚式の日取り決め」と燐にツッコまれるくらいに浮かれてるのが、面白かったw
②皇庁内部での確執
星脈噴出泉《ボルテックス》を巡ってのそれぞれの思惑が動いてました。
帝国は100年前に魔女が生まれる原因となったボルテックスを破壊するため、皇庁はボルテックスを確保するため。
ただ、皇庁の王家はアリスリーゼたちのルゥ家以外にも2つあって、
今回出てきたゾア家はボルテックスを独占したいという感じがありました。
皇庁内部でも足並みが揃わずに大変そうですね……
③ボルテックスの探索
ボルテックスの探索にやってきたイスカたち。
現場の指揮は使徒聖の第八席であるネームレスが執ってました。
行方不明者の捜索はしないところとか、邪魔を嫌うところとかが上に立つものとしてはダメな感じはあるけど合理的な感じがありました。
このネームレス相手に行方不明者の件でイスカに代わって追及するミスミス隊長スゴイ……
最後に
今回はカジノから話が一気に不穏な感じになりましたね……
カジノでアリスリーゼが音々に当たりの一部を分けたりするの、優しいなとか思ったり。
あと、占いの館での一件も面白かったですw
それと、次回のボルテックスを巡る話の行方も気になるところですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第1話感想はこちら
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第2話感想はこちら
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第3話感想はこちら
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第5話感想はこちら
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第6話感想はこちら
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第7話感想はこちら
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第8話感想はこちら
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第9話感想はこちら
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第10話感想はこちら