アニメ「バック・アロウ」第7話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
遂に北の壁に到達したグランエッジャ。早速ブライハイトやグランエッジャの主砲で壁を攻撃するものの、すべて無力化されてしまう。壁から吹き荒れる風に押し返されるグランエッジャに、レッカ凱帝国のバイ将軍が襲いかかる。苦戦を強いられるアロウ達だったが、そこに、空を飛ぶ一体のブライハイトが現れる。
そのブライハイトを操りアロウ達の窮地を救ったのは、リュート卿和国のプラーク機甲卿だった。プラークは、アロウとグランエッジャの人々を国賓として迎えたいと言う。壁を壊すことにこだわるアロウを残し、グランエッジャの人々はリュート卿和国へと向かうのだった。
(アニメ公式サイトより)
①壁の破壊と祟り
壁の破壊による祟りを前村長たちが怖がっている感じで、グランエッジャを降りたがってました。
リンガリンドの人たちにとって、壁は神様みたいなものですからね……!
それと、村長の役目も孫のエルシャに引き継がれている感じでしたが、今さら降りるというのも難しい話なんじゃないかと思いました。
だって、降りても行く宛がないんじゃどうしようもないですからね……!
そんな中で、子供たちはグランエッジャに残りたがってましたが、グランエッジャカッコいいし、面倒見のいいアタリーも居ますからね……
降りたいって気持ちも残りたいって気持ちのどちらにも共感できる部分があって、判断が難しい問題。
②壁を破壊しよう!
壁に到着したアロウたちが壁を壊そうとしてましたが、ブライハイトの攻撃でもグランエッジャの主砲でも壊せないというね。
大元帥ことビットが主砲の初撃を行なってましたが、一々シュウにおだてられて調子に乗ってるビットが面白い(笑)
あと、壁の通風孔から強風が吹いてグランエッジャがレッカ凱帝国の領地に押し戻されてましたが、グランエッジャを押し戻すほどの風とか強すぎる……
にしても、壁に通風孔とかついてる時点で人工物であることは明らかなわけですが、ならば誰が壁を作り出したのかというところが気になって来るところ。
③戦闘と特使
レッカ凱帝国の領内に入ったことで、グランエッジャが北方将軍のバイ率いる部隊に攻撃されてました。
グランエッジャ側が苦戦を強いられていたところにリュート卿和国の特使としてプラークが飛行型のブライハイトで登場したこともあって、レッカ凱帝国との戦いは一時的に休戦という形に。
その後にグランエッジャに乗っている人たちを国賓としてリュート卿和国に招かれる話になってましたが、アロウだけはそれを断るという展開になってました。
ここで別行動を取ったアロウがどう動くのかが気になるところではありますね……
最後に
今回一番笑ったのはフィーネのマネをするウォルストンですね。
あのシーンは面白すぎて腹筋痛くなりました(笑)
あと、足は付いてないから領土侵犯ではないっていうのは上手いなと思ったりしました。
あと、エルシャはリュート卿和国にグランエッジャを降りたがっていた人たちを留めるとか考えてそう。
次回のバック・アロウがどうなるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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