アニメ「精霊幻想記」第5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「精霊幻想記」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ラティーファと未開地の森に入ったリオは、眠っている間に亜人らしき集団に取り囲まれた。 「精霊の民」と名乗る彼女らと話し合いを試みるリオだが、 翼獣人のウズマは同じ獣人であるラティーファをリオが拉致したと思い込み問答無用で襲いかかってくる。 ウズマの電撃で意識を失ったリオの夢に現れたのは、 ピンクブロンドの髪を靡かせた見知らぬ美少女と、【天川春人】の幼馴染の少女、綾瀬美春だった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①誤解が元で
リオが誘拐犯だと誤解されて、サラ、オーフィア、アルマ、ウズマの4人に攻撃を仕掛けられてましたが、後でちゃんと誤解が解けたのは何よりでした。
でも、リオと戦う前にまずは目を潰しに来るところは、戦い慣れているなと感じました。
また、今回のことはテントの中でラティーファが眠らされていることで完全に誤解されてしまっていたわけですが、その時の状況だけを見れば、リオが誘拐犯に間違えられても仕方なかったのかもしれないと思ったところです。
にしても、アースラに怒られて反省しているところを見ると、リオを攻撃してきた4人は全員良い子たちなのはよく伝わってくるところでした。
②長老たちとの話
リオがアースラやシルドラ、ドミニクといった最長老たちから言われてしばらく里に暮らすことになってましたが、それもラティーファのためなのはリオらしいと思いました。
とはいえ、最長老の3人と話している時のリオがめちゃめちゃ礼儀正しくてビックリしたところです。
それと、リオが精霊術や生活に役立ちそうな知識を教えて欲しいと言った時に教師を付けないとという話も出ていたので、どんな教師がつくのかも楽しみだったりします。
また、世界樹の精霊であるドリュアスが、リオの中に人型の精霊が眠っていると言ってましたが、たぶん1話の暗殺者との戦いのところでも出てきた女性のことですよね?
③里での生活
リオとラティーファが精霊の民の里で暮らすことになってましたが、まさか家まで用意してもらえるほどの待遇とは驚きでした。
とはいえ、希少な人型精霊がいるリオのことを聖人扱いされていることを考えれば、それくらいの扱いにもなるかって感じですが。
また、リオの住居にサラやオーフィア、アルマの3人も一緒に住むことになってましたが、そこにラティーファにリオ以外で仲良くできる友達を作らせる狙いがあったというのはなるほどなと思いました。
にしても、露天風呂があったりと家も広かったわけですが、ブドウ踏みをしたり、祭りに参加したりと中々里での暮らしは楽しそうだと感じました。
最後に
今回はリオが精霊の民の里に受け入れられてましたが、しばらくは里で暮らすことになりそうでした。
また、リオがラティーファを置いていくつもりでしたが、果たしてラティーファがすんなりとリオから離れられるかが心配なところです。
それと、レイスが巨大なタマゴを奪ったりしてましたが、一体レイスが何を企んでいるのかが気になるところではあります。
とりあえず、次回の話がどうなるのかや、リオの出発がいつ頃になるのかを含めて楽しみにしておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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