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アニメ「ありふれた職業で世界最強」2期7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ありふれた職業で世界最強 2nd season」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
メルジーネ海底遺跡を攻略したハジメたちは、ミュウとの別れを惜しみ、次なる目的地へなかなか出発できずにいた。他のメンバーに見守られながら、ハジメは旅立ちをミュウに伝えようとする。一方、王都にいるリリアーナは王宮の人々の異変に気づき――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①出発できずに
ハジメたちが次の目的地に出発しないといけないのに、ミュウとの別れが辛くて出発できずにいるのが、ハジメも随分丸くなったなと感じるところでした。
また、ミュウと別れて旅を続けることを悩んでいるハジメに対して、レミアがミュウの母親として喜んでましたが、『確かに我が子の事で真剣に悩んでくれるのは嬉しいだろうな』と思いました。
とはいえ、朝食の時にも結局ミュウと遊ぶことに流されてしまうのは、ハジメもミュウの事になると優柔不断になるのが微笑ましいところではありました。
それと、ハジメが真剣に悩んでいる後ろではミュウがシアの水着を取って追いかけられたりしているのは、クスッと笑えたところです。
②ハジメの決意
ハジメがすべてが終わったらミュウとレミアも日本に連れて帰ることを決意してましたが、それだけミュウが大切な存在なんだということが伝わってくるところでした。
それと、ユエからミュウと合流する前に日本へ戻った場合のことを聞かれてましたが「何度でも世界を超えればいい」って言うのはハジメだからこそ言える言葉だと感じました。
にしても、ハジメが故郷の日本のことを説明する時に『ビックリ箱みたいな場所』って言っているのも印象に残っているところではあります……!
とはいえ、レミアまで一緒に日本へ来ると言い出したのにはビックリしましたが、サラっとそんなことが言えるレミアはスゴイなと思ったところです。
③王国での異変
ハジメたちが出発した頃、王国の方でも色々なことが起こってましたが、リリアーナが味方を探して王宮を出たという行動力には驚かされました……!
また、ラストではメルドが大介に短剣で刺されてしまってましたが、ホセから守ろうとした大介に刺されるとはメルドも思ってなかっただろうなと思いました。
あと、メルドが無気力になっていっていることには魔人族の関与や闇属性の魔法が関係しているのではないかと考えてましたが、どれか一つでも当たっているのか、気になるところではあります。
にしても、大介にメルドを刺すように仕向けた黒幕がいるのは明らかでしたが、黒幕が何者なのか、気になって仕方ないところです。
最後に
今回はハジメたちが次の目的地へと旅立ってましたが、ハジメたちを見送った後にミュウがレミアに抱き着いているのは、本当は辛かったことがよく伝わってくるところでした。
それと、メルドが殺されたことで王国内部でどんな混乱が起きるのかや、雫たちは無事なのかなど、色々と気になるところではありました。
しかも、魔人族の方もフリードに率いられて動き出してましたが、王国の方に攻め込んでくるのか、そこにも注目しておきたいところです。
とりあえず、次回以降の話で王国での異変がハジメたちとどんな風に関わってくるのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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