アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
一緒に来るようにナギへ説得を試みるユイト。しかしその時、予期せぬ事態が起こる。ユイトがフブキから旧怪伐軍病院の秘密を知らされる一方で、カサネはナオミに会うため、特異生命研究施設へ向かう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①施設からの脱出
ユイトたちがナギと再会できたものの、ナギを見捨てて旧怪伐軍病院を脱出することになってました。
ユイトは嫌だと言ってましたが、その状況ではルカの判断は正しかったんじゃないかと思います。
何せ、隊長であるユイトが冷静じゃないと、隊としては本来の力を出せないですからね。
また、ユイトたちを逃がした後でナギが大量の怪異相手に大健闘してましたが、一人であれだけの怪異を倒せるようになっていることを考えると、脳力が強くなっているのが分かるところでした。
とはいえ、怪異によって倒された後、ナギが再び実験台にされてましたが、ナギが助かることを祈るばかりです……
②国の秘密
シェルターに逃げ込んだユイトたちはフブキとルカから国の秘密についての話を聞かされてましたが、少しずつ真相に近づいてきていると感じました。
中でも、国が主導しているより強い脳力を生みだす研究の中で、生物を怪異にするという副産物が生まれたというのが驚きでした。
また、フブキの婚約者であるアリスという人物も事故によって怪異になってしまったという話も、「マジか……」って感じの話ではありました。
しかも、そのアリスがハナビの叔母であるというのもビックリしたところ。
正直、思っていた以上に怪異にされている人が多そうな感じでしたが、みんな助かることを願うばかりです。
③姉との再会
カサネが特異生命研究施設で怪異になったナオミと話が出来てましたが、アンプルがその場しのぎのアイテムだったというのは驚きでした。
とはいえ、そのアンプルの材料になっているのが何なのかをカレンが語るところで終わってしまったので、分からずじまいになってました。
一体、アンプルが何で出来ているのか、それが気になるところではあります……
でも、今回でカサネがナオミと再会して、話まで出来たのは本当に良かったと思いました。
また、カサネの行動にアラシだけじゃなく、カゲロウやシデン、キョウカといったメンバーも付いてきてくれるのは優しいなと感じたところです。
最後に
今回はユイトが怪伐軍病院でナギと再会して、カサネは特異生命研究施設でナオミと再会するという再会ラッシュでしたが、ナギもナオミも助かることを祈るばかりです。
また、カレンがアンプルの材料が何だと言ったのかも気になるところですが、ユイトの元にアンプルが送られてきたのも気になる話ではあります。
とりあえず、ユイトの方とカサネの方とで、それぞれどんな展開になっていくのか、それが楽しみなところ。
次回の話も今から楽しみです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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