アニメ「錆喰いビスコ」3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「錆喰いビスコ」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
忌浜自警団長のパウーは単身ビスコに猛攻をかける。
そんな中、どんな錆でも浄化する伝説の霊薬キノコ『錆喰い』の存在をジャビより知らされたミロは、姉を救う手がかりだと確信する。
激しい戦いを切り抜け合流したビスコに、ミロは自らの決意をぶつけて……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①VS.パウー
ビスコとパウーの2人がド派手な戦いをしてましたが、2人とも規格外すぎて目が点になってしまうところではありました……!
とはいえ、結果としてはビスコがパウーに勝ったわけですが、ミロの知り合いかもしれないということで殺すことにはならなくてホッとしたところではあります。
また、ビスコに足で押さえつけられていたチロルが、パウーが来るなりすぐに逃げ出しているのが面白かったですが、ビスコに言っていた通り、黒革の特務をやめるのかどうかが気になるところです。
にしても、パウーは体が錆びているとは思えない動きで戦ってましたが、錆びていなければ負けていたのはビスコかもしれないなと思いました。
②信じてもらえない
ビスコがパウーとの戦いの中だけではなく、今までにもキノコについてのことを話してましたが、誰も信じてくれないということがあったのはヒドイ仕打ちだなと感じました。
砂漠の関所でのビスコの忠告も、キノコが錆をバラまくという勘違いがされていたことで、拳銃を発砲されたりしてましたからね……!
ビスコからしてみれば旅の途中に良かれと思って、錆の濃い場所に錆を食って成長するキノコを生やしているだけなのに、行く先々で迫害されるのは納得いかないところです。
にしても、キノコが生えたからといって、すぐに錆が浄化されるわけではないから勘違いされているというのは、『なるほどな……』って感じでした。
③新たな相棒
ビスコが新しい旅の相棒としてミロとコンビを組んでましたが、キノコ守りはコンビを組んでやるものだという話は面白いなと感じました。
また、出発する前にミロがパウーに別れの挨拶をしてましたが、その別れの長さにビスコが怒っているのは面白かったですが、時間がないことを考えれば、『そりゃあ、怒るよな』って感じでした。
ジャビが銃弾6発を摘出して元気になったものの、旅に出れる体じゃないということで忌浜に残ってましたが、ビスコとミロが戻ってくるまで無事に潜伏できることを祈っておきたいところです。
それと、パウーが目を覚ました時にミロがいないことで何を思うのかも気になるところではありました。
最後に
今回はビスコがジャビと、ミロがパウーと別れて旅に出てましたが、何だかんだでビスコとミロは良いコンビになりそうだと思いました。
また、ビスコとミロが忌浜を脱出する時に、ここぞという時に援護してくれるジャビが心強かったですが、何とか無事でいてほしいなと思ったりしました。
それと、キノコが錆をバラまくんじゃなくて、錆を食って育つってことが広まって、キノコ守りの誤解が解けることを祈っておきたいところです。
なんにせよ、次回からのビスコとミロの旅路がどうなるのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?