アニメ「A.I.C.O.Incarnation」第1話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「A.I.C.O.Incarnation」の第1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
2年前、黒部峡谷で起きた人工生体の研究中の大事故・バースト。その事故に巻き込まれ、家族を失った15歳の橘アイコは、悲しみを振り払うよう懸命にリハビリを続けていた。病院生活にも慣れ、明るい友人に囲まれ、平穏な日々を少しずつ取り戻していくアイコ。そこへある日、一人の転校生がやってくる。神崎雄哉と名乗る彼は、アイコが入院する桐生病院に検査を受けにきたというが……。
(アニメ公式サイトより)
①車椅子事故
遅刻しそうになっていた少女、アイコ。
友人と車いすに乗って教室まで大急ぎで向かっていたところ、1人の男子と激突。
その場では特に何事もなく済みましたが、その時の男子の「さぁ。始めようか」は一体、どういうことなのでしょうか?
しかも、その男子はアイコのクラスの転校生だったという少女漫画風の展開でした。
しかも、アイコはこの時立てるようになっていました。
②家族との思い出が詰まった家
家に荷物を取りに戻ってきたアイコ。
家の中が家族が住んでいた頃と何も変わらず、時間が止まったままになってる感じで空しさを掻き立てられるような感じでした。
アイコのお父さんはアイコを庇って亡くなったという感じのことも球体を持った時の回想で分かりましたね……。
アイコの過去、中々辛いものがあったようですね。
③君は今、人間じゃない
何やらアイコは狙われている風な感じでしたね。
同行していた神崎に連れられて家を脱出したアイコ。
そこからのカーチェイスは見ものでした!
そして、タウンなる場所に入った二人はアジトのようなものに連れてこられました。
そこからは怒涛の展開でした。
神崎がナイフでアイコの顔を切ったのに、アイコの顔には黒いのが浮かんでいるだけで血が出てなかったんですよね。
これでアイコの体が偽物であることが本人も視聴者にも理解させられたというわけでした。
最後に
1話から怒涛の展開でしたね……。
次回の話は一体、どうなるのか。
アイコのことだったり、最初の肉の塊との戦いだったり世界観的なこともこれから分かっていくんでしょうか?楽しみです。
アニメ公式サイトはこちら↓
さて、今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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