アニメ「女神寮の寮母くん。」10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「女神寮の寮母くん。」の10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
寒風吹き荒ぶ中、朝から女神寮の庭掃除に精を出す孝士くん。その頃、あてなの編み物もだいぶ仕上がって来ていた。そんな中、きりやと買い物に出かけた孝士君が体調を崩して倒れてしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①孝士が倒れた
孝士が熱を出して倒れてしまってましたが、女神寮のみんなが孝士が重い病気にかかってしまったかのような雰囲気でいるのには、勘違いしてしまいそうになるところでした(笑)
また、寮に慌てて帰ってきたフレイが胸を孝士に押し付けたりするのは、いつもの女神寮って感じで面白かったです……!
にしても、孝士の体調不良に気が付けなかったことをあてなが自分自身を責めてましたが、さすがに自分を責め過ぎじゃないかと感じたところです。
それと、すてあも孝士が倒れたことで女神寮に大慌てでやって来てましたが、よっぽど心配だったんだということが伝わってくるシーンではありました。
②看病するはずが
孝士が熱で寝込んでいる間に女神寮のみんなで孝士を看病しようという流れになってましたが、看病どころか孝士の熱を悪化させる結果になっているのは予想通りといったところ(笑)
個人的にみねるの薬があてなの作ったおじやに入って大爆発するところが一番笑ってしまったところです。
また、フレイがナース服で孝士の布団に潜り込んでいたり、きりやが果物を握りつぶして作ったジュースが紫色だったりするのは、笑わない方が無理って感じでした。
孝士の熱が下がったと思ったら、すぐにぶり返したりと、かなり慌ただしい感じの看病になってましたが、賑やかなのは良いことだと思いました。
③孝士とあてな
孝士の看病をあてなが付き添いで行なってましたが、その時にあてなが孝士と初めて会った日のことを思い出したりしているのが良いなと思いました。
また、あてなが付きっきりで看病したいと言い出した時に、みねるたちが自分たちでは看病は難しいのを分かった上で、あてなに任せるところの信頼関係も良かったです。
にしても、最初は孝士が寮母になるくらいならって家出をしていたのに、今ではだいぶ距離が近づいてきているということに時間の流れとかを感じたりしました。
それと、ラストであてなが手編みの手袋を孝士にプレゼントできたのはほっこりした話ではありました。
最後に
今回で『女神寮の寮母くん。』が最終回だったわけですが、いつも通りの賑やかな感じが見ていて楽しい回でした!
また、全員で年越しそばに入れるえびを買いに行こうとするところで終わってましたが、すてあを含めて女神寮生の仲良さげな感じが伝わって来て本当に良かったです……!
それと、無事に年を越せたのかどうかはもちろん、女神寮のみんなと孝士の生活がどうなっていくのか、気になって仕方がないところではあります。
いやぁ、本当に心温まるいい最終回だった……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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