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アニメ「A.I.C.O.Incarnation」第8話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「A.I.C.O.Incarnation」の第8話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。

あらすじ

アイコの皮膚に浮かぶ、カーボン・ナノ・ストラクチャーの黒い帯。動揺するダイバーたちに篠山と白石は、アイコの身体の真実――脳以外の全身が人工生体であること――を告げる。マリグナント・マターの恰好の餌となるアイコの“合成体”。ダイバーは自分たちが常に危険に晒されていたことを知り、クライアントの雄哉に対し不信感を募らせる。重たい空気がチームに漂う中、彼らの道行きに最大の試練が訪れようとしていた。
(アニメ公式サイトより)

①嫌悪な空気

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アイコの正体を知ったダイバーチームは反応が二つに分かれてました。

一樹は認めたくないといった感じで、相模、楓、遥香の3人は不信感を募らせてました。

その場は相模が「次に隠し事があった時には仲間のためにお前たちを殺す」といったことで収まりましたが、まさかの決裂でしたね……

②篠山さん……

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大型の人型マターとの戦闘中に白石、アイコ、雄哉の3人を庇って攻撃を受け、篠山さんがなくなってしまいました……

正直、ダイバーチームの4人のうちの誰かが最初に死ぬと思ってたからビックリしてしまった。

でも、脇腹を貫かれても銃を撃ち続ける篠山さんは凄いと純粋に思いました。

③再び結束

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篠山さんが死んでマターに飲み込まれていくのを見て取り乱す白石。

でも、その間にアイコが自ら銃を手にしてマターと戦っていました。

それを見て白石も正気を取り戻して、やっとの思いでギロチンを落として大型の人型マターを撃破。

最後に

まさかの8話で死人が……篠山さん……!

にしても、この回では凄い事実が明らかになりましたね。

『全身が人工生体で構成され、脳だけ生身の複合体第1号であり、由良俊英が神崎雄哉として生きている』と伊佐津先生が言っていました。

マジですか……!アイコは2号だったのか……!

いや、衝撃の事実に驚きです!このことがアイコたちに伝わるのはいつになるのか……

アニメ公式サイトはこちら↓

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それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。

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