アニメ「リアデイルの大地にて」第1話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「リアデイルの大地にて」の第1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
事故によって生命維持装置なしには生きられない身体となってしまった少女、各務桂菜。ある日生命維持装置の停止によって彼女は命を落としてしまう。
ふと目を覚ますとそこはVRMMORPG『リアデイル』の世界、しかも自らは
アバターのハイエルフ”ケーナ”の姿であった。しかし、そこは彼女が知るゲーム世界とは様子が違っていて――!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①200年後の世界で
ケーナが目を覚ました世界は、ケーナがプレイしていたVRMMOである「リアデイル」の200年後の世界だったというのは、ビックリしてしまったところです。
そんなケーナのサポートAIであるキーの話から、停電で病院のシステムと切り離されたこととか、精神だけがゲームに残されたことが明らかになってましたが、寝たきりなのは辛かっただろうなと感じました。
でも、ケーナが寝たきりだったところをふまえると、ケーナが自分の意志で体が動くことに驚いているのも、分かるような気がします……!
また、ケーナが泊まっていた宿屋のマレールとリットの二人が親切な人たちで本当に良かったなと思ったところです。
②銀環の魔女
ケーナが食事中にマレールから『銀環の魔女』という言葉を聞いて、大慌てで部屋に逃げ込んでましたが、『まさかケーナのプレイヤー時代の二つ名だったとは……!』って感じでした。
でも、自分の黒歴史である二つ名とかを、改めて他人の口から聞いたりすると恥ずかしくなってしまうのは、むしろ恥ずかしくならない方が無理ってもんですよね(笑)
とはいえ、『銀環の魔女』という二つ名が分かったことで、ケーナが探していた銀の塔の情報が得られたのは良かったなと思いました。
また、『銀の塔は銀環の魔女が住む恐ろしい場所だ』という話が、どこから広まったモノなのか、個人的に気になっているところではあります。
③銀の塔にて
ケーナが守護者の指輪で銀の塔にあっさりと入ることが出来てましたが、帰りは走って戻ることになるのは、災難だったとしか言いようのない感じでした。
それと、塔の頂上でケーナが壁から話しかけられてましたが、200年間放置されていたことで怒っているのは、仕方ないと思いました。
また、その時の話で里子システムについて触れられてましたが、その時に出てきたケーナの子供たちが200年経った世界のどこで生きているのか、気になるところではあります。
にしても、壁がケーナのことをババア呼ばわりしたことで、ケーナがブチギレて、壁の口調が畏まった感じになるのは笑ってしまったところです(笑)
最後に
今回はケーナがプレイしていたゲームの200年後の世界で目を覚ますところから、銀の塔に行って、村の人たちと仲良くなれたのは良かったなと感じました。
それと、宿屋の方はマレールとリット、ルイネの親子三人で切り盛りしているみたいでしたが、さすがに大変そうだなと思ったところです。
また、親子絡みの話で言えば、ケーナの子供たちがいつ登場するのか、気になるところではあります……!
何にせよ、次回の話ではケーナがどんなことをしていくのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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