アニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第6話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
訪ねた芸能事務所の対応に、怒りをあらわにしてしまった末晴。
芸能界復帰の道は断念かと意気消沈する一同だったが、
訪ねてきた白草の父の計らいにより、チャンスが与えられることに。
曰く、事務所側と、末晴たち高校生がそれぞれCMを作り、
ユーザー投票が上回った方が勝ちとなる。
しかし、芸能事務所側には真理愛が付くことになってしまう。
(アニメ公式サイトより)
①CM勝負
末晴たち群青チャンネルメンバーと芸能事務所の方に分かれてCM勝負をすることになってました。
スポンサーとして白草のお父さんが出てくるとは思わなかったですが、このタイミングで出てきてくれたのはありがたいところでした。
また、争いを収めるためにCM勝負に持ち込む辺り、真理愛も上手いこと考えたなって思いました。
ただ、今回のCM勝負で真理愛が敵になると分かった瞬間に土下座する末晴が面白かったです(笑)
にしても、社長にワインをぶっかけた時はどうなることかと思いましたが、警察沙汰にならなかったのはホッとしました……
②真理愛の過去
真理愛の過去の話が出てきてましたが、思っていたよりも辛い過去でビックリでした。
両親のところから逃げ出した時に、真理愛のために学校に行かずにアルバイトをしていた真理愛のお姉ちゃんが優しすぎる……!
しかも、真理愛が事務所に入ったのがそんなお姉ちゃんを助けるためだったのが、ウルッと来る話でした。
今の時点でちゃんと真理愛がお金を稼いで、お姉ちゃんの学費を援助して大学に通わせているっていうのを見ていると、本当に良い姉妹ですよね!
また、末晴のCMでの演技を見て、まだまだ追うことが出来る目標として末晴を認識するのも過去の話と合わせて見ると、深みが出て良いなと思いました。
③勝負の結果は
勝負の結果は末晴たち群青チャンネルの方のCMの勝ちということになってました。
また、哲彦と阿部先輩の話の中で、一番の勝者は黒羽だと言われてました。
確かに、記憶喪失から今回のCM勝負の一件で末晴との距離が元に戻ってましたからね。
その次が哲彦だと言ってましたが、哲彦があの事務所の社長の息子だったのが予想外すぎて、本当にビックリでした……!
しかも、群青チャンネルも父親への復讐のためとか、色々と哲彦の行動の根っこにある部分が見えた感じでちょっとだけスッキリしました。
あと、個人的にラストで記憶喪失のフリがバレた黒羽がテヘッってやるところがめっちゃ好き。
最後に
今回はCM勝負が行なわれてましたが、二本目で末晴の雰囲気に違和感があったのは減量していたからだったとは……
というか、普通に減量しようと思って、減量できるのはやっぱり末晴はさすがはプロって感じの事を思いました。
そして、末晴を巡るバトルが黒羽と白草でごぶごぶになったところに真理愛が転校してきてました。
これは次回以降、三つ巴のバトルになりそうな予感しかしないんですが、どうなるのかが今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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