アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第12話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
フラタ村にお祭りの季節がやってくる。250年前から続く伝統のイベントだけど、創設からの歴史を唯一知っている人間になってしまったアズサは、いつの頃からか少し距離を置いていた(皆の自主性を重んじるためです)。しかし家族が興味を示し、楽しみにしている様を見て、今年は関わり方を少し変えてみることを決意する。――こうして生まれた、一日だけの喫茶店「喫茶 魔女の家」。家族みんなで作り上げたこのお店を、村のみんなは喜んでくれるだろうか……?
(アニメ公式サイトより)
①開店準備
アズサが喫茶店を開くことを思いついてましたが、開店準備の段階から見ていて楽しかったです!
メイド服の採寸のところはロザリーが幽霊だからすり抜けてしまって採寸できないというのが予想通りな感じでしたが、アズサの創作した魔法で着替えられたので本当に良かった……!
また、メイド服を着たライカが登場する直前の演出も神々しい感じがあって、見ていて微笑ましいところでした。
この時のアズサたちが尊いと言ってましたが、来店したお客さんたちからも尊いとか言われてましたからね(笑)
あと、料理のことでライカとフラットルテが言い争ってましたが、結局アズサがメニューを考える羽目になるというのも面白かったです……!
②大繁盛
開店する前から大行列が出来るという繁盛っぷりでしたが、これぞまさしく嬉しい悲鳴ってヤツですよね……!
途中からあまりの客の多さに人手が足らなくなったりしていたわけですが、そこでベルゼブブを始め、ペコラやヴァーニアとファートラまで店を手伝ってくれる展開になるとは思わなかったですが、最終回らしい賑やかな感じがめっちゃ良かったです。
他にもエノが並んでいる人たちに営業をかけたり、ククがフラットルテと一緒に演奏したりしてましたからね。
あと、来店したベルゼブブに「暇なの?」って素直に言っちゃうアズサが面白かったです(笑)
③みんなとのスローライフ
喫茶の片づけが終わった後にアズサが今までのことを振り返ったりしてましたが、レベルMAXだっていうのが分かってから急に賑やかになったなぁと改めて感じられるシーンでした。
今となっては、アズサが転生してきた1話の話がめちゃめちゃ昔の事みたいに思えてくる不思議さがありますね。
それに、ライカたちが来るまでの300年の生活と今とでは一日の楽しいの密度がまったく違ってくる感じですよね……!
そういったことを思いながら、みんなでダンスがどうのって話をしているのを見ると、アズサの家も本当に賑やかになって楽しそうだなと実感できるところでした。
最後に
今回で『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』が最終回だったわけですが、見ていて平和な気分になれる良い最終回でした。
あと、喫茶魔女の家は行けるのなら、是非とも行ってみたいなと今回の話を見ながら思ったりしました。
にしても、毎回がただただ癒されるアニメだったので、日々の疲れが浄化される感じで、ゆるく楽しめるってところが本当に良いアニメでした……!
個人的には二期とかが来てもらえると、もの凄く嬉しいなと思いつつ、最終回の余韻に浸っていようと思います!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?