アニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」第12話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アルカイト王国内にかつてない規模の魔物の群れが発生。30年前のクエストの記憶が甦るソロモンだが、今回は九賢者が揃っていないという絶体絶命の危機にあった。休暇中のルミナリアも戦場に立ち、ソロモンも出撃を考える中、さらなる魔物の群れが出現する。窮地に陥るアルカイト王国。果たしてミラは間に合うのか!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①休暇を返上して
ルミナリアが久々の休暇を返上して大量の魔物と戦うことになってましたが、ミラが到着した時にはすでに片付いているのは、さすがの一言に尽きる感じでした。
また、ソロモンへの報告では「お風呂に入りたい」とボヤいてましたが、それを聞いたソロモンから放置されるのは笑ってしまったところ(笑)
にしても、1万近い魔物をルミナリアが炎や氷の魔法で次々に倒していってましたが、1人の強敵よりも雑魚が1万いる方が大変なのが伝わってくるところではありました。
それと、ルミナリアが戦場に送り届けてくれた御者の人には愛想よく振る舞ってましたが、戦いの時とは言葉遣いが違っているのも、面白かったところです……!
②何とか全部倒した
ミラが砦の兵士たちに合流したり、クレオスとアマラッテの2人が仮面をつけて加勢したことで倒すことができてましたが、無事に全部倒すことができたのは何よりでした。
それと、ソロモンがクレオスとアマラッテのことを他の国々には善意の協力者としてごまかそうとしているのも、笑ってしまったところではあります(笑)
また、ミラが駆けつけるまでは「最悪は籠城戦も覚悟せざるを得ない」とソロモンも言っているくらいに緊迫している状況だったのも、印象に残っているところ。
にしても、ミラとルミナリアしか九賢者がいない状態でも、数万の魔物の討伐ができたのなら、全員が揃えば10万近い魔物が倒せそうだと思いました。
③3人でレイドボス戦
ソロモンとミラ、ルミナリアの3人でレイドボスに挑むことになってましたが、レイドボスが思っていた以上に巨大だったのにはさすがに驚かされたところです。
また、ソロモンが盾を持っていないのに盾役として十分すぎるくらいに活躍していたりするのも、本当にスゴイなと思ったところではあります。
それと、ルミナリアがガス欠するほどの魔法を受けてもボスは倒せなかったわけですが、ミラの言う通り、『どんなHPしてるんだ!』って感じでした。
にしても、ミラがヴァルキリー・シスターズやダークナイトを大量に召喚しての戦いはレティシャの歌も合わさることで迫力が増していて、見ていて楽しかったところではありました!
最後に
今回で『賢者の弟子を名乗る賢者』も最終回を迎えたわけですが、ラストでのミラとソロモンが楽しそうにレイドボスと戦っているのは、のびのびしていて良いなと思ったところです。
また、今回の大量の魔物の発生についてもアルカイト王国だけで起こったことなのか、その辺りも気になるところではありました。
それと、ミラがソロモンからの命令でソウルハウルを始めとした九賢者を探す旅に出てましたが、九賢者が揃うのはいつなのか、気になるところではあります。
とりあえず、ミラの九賢者を探す旅がどんな感じになっているのか、気になるところではあるので、続編があれば良いなと思っているところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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