アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
オーフェン達とサルアが地下牢をぬけた先は神殿の地下にある「詩聖の間」。そこにはクオと教会の兵達が待ち構えていた。マジクは魔術が使えないオーフェンの代わりに懸命に戦うが、クオの力の前に圧倒される。激闘の中で、「詩聖の間」への扉が崩れ、オーフェン達はその中に異様な光景を目撃するのだった。
(アニメ公式サイトより)
①クオとの戦い
ついにオーフェンたちとクオが戦ってました。
その時にサルアがオーフェンは魔術を使えないことを隠そうとしていたのに、あっさりクリーオウがバラしちゃう流れは面白かったです(笑)
でも、そこからのマジクやクリーオウの様子を見て、オーフェンが力を貸してくれるように言う展開はアツいなと思いました。
あと、オーフェンは魔術が使えなくても、結構強いから神官兵と普通に渡り合えているというね。
それにしても、マジクの魔術がクオの鎧によって、弾き返されてしまうのは中々厄介だなと感じるところです。
ホント、魔術が通じないとかクオは魔術士に対して相性が良すぎですよね……!
②アザリー参戦
神官兵にやられそうになったクリーオウをアザリーが助けに入ってくれてました。
この時のアザリーの参戦は本当に心強いですよね……!
今現在、オーフェンが魔術を使えない分をこれでカバーできたなって感じでした。
アザリーの参戦で、クオとの戦力差も詰められた感じでした。
でも、魔術士であるアザリー相手に武器と防具だけで渡り合えるクオも本当に強いなと思いました。
それと、アザリーの目的がチャイルドマン先生の遺言を聞くためだったというのも明らかになってましたが、どんな遺言が残っているのかが気になるところですね!
③開かれた扉
アザリーによって、詩聖の間の扉が破壊されて中が見えるようになってました。
ただ、その中には首を絞められるシスターとその首を掴む腕があるという異様な光景が広がってました。
あのシスターが誰なのかや首を掴む腕が誰のモノなのか、その腕がどこから突き出されているモノなのかなど、色々と気になるところが多すぎでした。
それと、クオに銃で撃たれたオーフェンが水の中に沈んでいってましたが、アザリーがどうやってオーフェンを助けるのかが今から楽しみなところです!
また、クオの動きもまだ目が離せないだと思ったりしました。
最後に
今回はクオとの戦いでしたが、アザリーの参戦は心強かったです!
あと、ネイムがクオの息子だというのも驚きしかなかったです……!
そりゃあ、親子だったら考え方も似るわけだって感じですよね。
また、カーロッタが兵を集めてましたが、誰のところに差し向けるのかが気になりますね。
もしかすると、メッチェンだったりする感じですかね?
いやあ、次回のオーフェンがどうなるのか、今から楽しみすぎますね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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