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アニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」第3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アルカイト王国と周辺国との不戦条約の期限が近づいていた。国を守るためには、九賢者をできる限り集めなくてはならない。ソロモンから九賢者を探し出す依頼を受けたミラは、九賢者の一人と関わりの深い古代神殿ネブラポリスへ向かう。道中で出会った冒険者たちとともに、ダンジョンを攻略することになるのだが……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ソロモンからの頼み
ミラがソロモンから頼まれて、九賢者を探し出すということになってましたが、くせ者揃いの九賢者を集めるのは大変そうだと感じました。
また、ミラが九賢者を探す旅をするということで冒険者になってましたが、その辺りにもソロモンが根回しをしてくれているのが面白かったです(笑)
それと、最初のネブラポリスという古代神殿には死霊使いの九賢者がいる可能性が高いという話でしたが、『古代神殿と死霊使いのマッチ感がハンパないな……』と感じたところではあります。
とはいえ、10年間の限定不戦条約の期限が切れる前にミラが何人の九賢者を集めることができるのか、楽しみで仕方なくなってきたところ……!
②古代神殿を進む
ミラがタクトからの依頼を受けてネブラポリスへと向かってましたが、エメラとフリッカ、アスバルとゼフの4人の冒険者もついてきたのは心強い感じでした。
とはいえ、『タクトの依頼を断った事への、負い目みたいなものを感じているのかもしれないな』と思いました。
また、召喚術を使う人間は絶滅危惧種だとアスバルから言われてましたが、その後にミラがアルフィナを召喚してアンデッドを一掃したりしたのを見れば、『認識を改めない方が無理だろうな』と感じたところです。
にしても、召喚術を使う人間が少なくなったことが、ダンブルフがいなくなったことと何かしら関係があったりするのか、気になるところではあります。
③死んだ人との再会
ミラたちが死者と会える鏡の前まで無事に辿り着いてましたが、タクトの両親が映らないことから、生きている可能性が浮上するのはホッとしたところでした。
でも、何年もタクトの元に現れていないことを考えると、死んでいないにしても何かしらの厄介ごとに巻き込まれている可能性は高そうですよね……!
また、ゼフと病気で死んでしまった妹の会話の中でのやり取りは見ていて泣けるシーンでしたが、ミラがこういうシーンに弱いというのは少し意外なところではありました。
それと、ミラが鏡に聖水をかけた時にフリッカが「ミラの聖水」という言葉に反応して興奮しているのは、さすがに危険を感じたところ(笑)
最後に
今回からはミラがアルカイト王国の九賢者を探す旅に出てましたが、はたしてルミナリア以外の九賢者が見つかるのか、気になるところではありました。
また、ミラが冒険者になってましたが、今後もエメラとフリッカ、アスバルとゼフの4人と関わることがあるのか、そこも気になっているところです。
それと、タクトの両親が生きている可能性についても触れられていたので、タクトと両親が無事に再会できることを祈っておきたいところではあります。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、それを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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