アニメ「リアデイルの大地にて」第6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「リアデイルの大地にて」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ゴーレムの群れに襲われ苦戦するケイリナたち騎士団。絶体絶命のピンチに、ケーナが放った雷がゴーレムたちを一閃! ピンチを救われたケイリナはケーナに感謝しつつも、彼女の圧倒的な強さに恐れと嫉妬を抱いていた。
一方ケーナはゴーレムとの戦いで、リアデイルの世界に自分以外のプレイヤーが存在することに気づき……!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ゴーレムを倒して
ケーナがあっさりロックゴーレムを倒してしまってましたが、何体ものロックゴーレムをまとめて倒してしまうのは、『ケーナもさすがだなぁ』と思いました。
また、ケイリナがロックゴーレムに対して撃っていた技のことを『独学にしてはお見事』って褒めてましたが、リアデイルにおける技の模倣だったのは納得のいく感じでした。
あと、ケイリナが祖母であるケーナの実力を目の当たりにして固まっていたわけですが、あれだけの実力差だと固まってしまうのも分かるような気がしました。
にしても、ロックゴーレムのレベルが一体だけおかしかったことからプレイヤーが自分以外にいるという仮説を立ててしまうのがスゴイなと感じました。
②盗賊の頭目
ケーナが湖のところで盗賊の頭目と戦ってましたが、レベルが432のプレイヤーを真正面からの戦闘で圧倒してしまうのは、ケーナ本当に強いなと感じる戦いでした。
それと、盗賊の頭目がこの世界はゲームの世界であるということを信じてましたが、ケーナと違って現実だと認識できていないのが気になる感じではありました。
また、盗賊の頭目が「ボクはまだ子供なんだぞ」って言ってましたが、実際の年齢がいくつくらいなのか、そこも少し気になったところではあります。
にしても、ケイリナに引き渡す際に首輪をはめてましたが、ステータスとかを90%低下させる効果があるのは、『恐ろしいアイテムだな』と感じました。
③ガイコツの守護者
ケーナが守護者の塔に入った時にはガイコツの守護者がいたわけですが、上から目線で素直じゃないものの、ケーナに感謝はしているところは微笑ましかったです。
そんなガイコツの守護者が自分ほど高貴なオーラがにじみ出るスケルトンは他にいないと言ってましたが、ついつい納得してしまうような感じがありました。
また、オプスからケーナへの贈り物として渡された本の中には妖精がいたわけですが、オプスがどんな意図があって、ケーナに渡したのかが気になるところではあります。
それと、妖精の姿はガイコツの守護者を始めとして、ケーナ以外には誰からも見えていないことも何か秘密があるのか、気になるところでした。
最後に
今回はケーナ以外にも、プレイヤーらしき存在が色々と出てきてましたが、盗賊の頭目がケイリナに連行されてから大人しくしているのは、少し意外だったところです。
また、オプスから贈られた妖精がケーナと表情や動きが連動している感じがあったわけですが、どういう意味があるのか、気になるところではありました。
それと、次回辺りでは孫のことを黙っていたマイマイへのお仕置きがありそうな感じでしたが、はたしてどうなるのか、気になるところです……!
とりあえず、ヘルシュペルからフェルスケイロの王都へ戻ったケーナがどうするのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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