アニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」第8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「愚者の脅威の部屋(フール・ザ・ヴンダーカンマー)」にヒナタもついてくることになった。ヒナタはミラとクレオスに自分の召喚術を見てもらおうと、自ら魔物に立ち向かっていく。一方、ミラとクレオスはそんなヒナタに手本を見せながら、その極意をレクチャーするのだが……。この迷宮には力業では切り抜けられない、複雑なギミックが待ち構えていた!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①同じサラマンダーでも
同じサラマンダーでも、召喚した人によって見た目とかが全然違っているというのは、見ていて面白いところではありました。
また、ヒナタの召喚したサラマンダーはふくよかな感じで愛らしい見た目をしていたので、ヒナタが可愛がってしまうのも分かるような気がしました(笑)
それと、クレオスのサラマンダーは機動力を活かしたスマートな体型をしていたわけですが、こんな感じの素早く動けそうなサラマンダーがヒナタの目標なのは、分かりやすいなと感じたところ。
にしても、ミラが召喚したサラマンダーはと言えば、翼のないドラゴンだと言われてましたが、熱だけでゴーレムを焼き尽くしてしまうのは強すぎでした……!
②資料を手に入れて
無事にミラがソロモンから頼まれていた資料を手に入れることができてましたが、ミラが召喚したパムが本を持ってきた事で、帰りが慌ただしくなるのは笑ってしまったところ(笑)
また、資料をコピーする紙が大活躍していたわけですが、本が持ちだせないのは持ち出そうとしたりするとゴーレムが大量に出てきて大変なことになるからなのは『なるほどな』って感じでした。
とはいえ、パムがミラに本を読み聞かせてもらおうと持ってきた本がどんな内容だったのかや、ミラが読み聞かせをしているのは見てみたかったところです。
それと、脱出の時にはクレオスの召喚術が活躍してましたが、手際の良さはさすがだなと感じました。
③正体を明かそう
ミラがマリアナに自分がダンブルフであることを明かしてましたが、なかなか打ち明けられずに時間が過ぎていくのは、面白いところではありました。
とはいえ、ミラがダンブルフの弟子ではなく、ダンブルフ本人だということをマリアナとの契約の更新で信じさせたわけですが、マリアナもそれで信じてくれたのは何よりでした。
それと、マリアナが事あるごとにミラの言おうとしていることとは違うことを推測して話し始めてましたが、それに流されてしまうミラが微笑ましかったところではあります。
また、ダンブルフであることを打ち明けた後、マリアナと一緒に寝たり、お風呂に入ったりしているのは、見ていてほっこりしました。
最後に
今回はミラが無事に目当ての資料を写し取ることができてましたが、そこまで順調に進んだのはクレオスとヒナタの協力あってこそって感じでした。
特にルービックキューブに関しては、パズルが得意なヒナタがいなければ時間がかかる感じだったので、ヒナタがいてくれたのは本当に良かったなと思いました。
それと、ラストでマリアナに正体を明かしたところは、ミラとマリアナの主従関係にウルッとくるものがありました……
とりあえず、次回の話ではミラがまた遠くへ旅に出ることになりそうでしたが、どうなるのかが今から楽しみなところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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