アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
られた! ハルカラ主催の「焼きキノコパーティ(通称:きのパ)」でうっかり出された、食べると小さくなる毒キノコを食べてしまったアズサ。おかげで皆から弄ばれ…もとい、可愛がられることになってしまう(娘からも!)。何としても元の姿に戻りたい彼女は、ペコラから聞いた「世界樹の頂上にある、どんな薬でも取り扱う薬屋」を目指し、ファートラ、ヴァーニアと共に「全108階の大規模ダンジョン(世界樹)」を攻略するのだが……!?
(アニメ公式サイトより)
①小さくなった
アズサが毒キノコを食べたことで、体が小さくなってしまってましたが、またしてもハルカラがやってくれたなって感じでした(笑)
この話は前科アリのハルカラの『大丈夫』はやっぱりフラグだったかって思わされるところでした。
しかも、元に戻す方法が分からなかったから土下座してくるっていうのはアズサ目線で見れば笑えない……
それはさておき、小さくなったアズサをみんなして可愛がる光景の微笑ましさよ……!
何というか、小さくなったアズサとシャルシャとファルファの三人が遊んでいるのを見ていると、仲の良い三人姉妹にしか見えないというのが見ていて可愛すぎでした!
②ただの観光地
アズサが元の姿に戻るために、世界樹の頂上を目指すことになってましたが、まさかのワイバーンで頂上まで直接来れたというね。
しかも、そこでエノが再登場するとは思わなかったです!
てっきり、世界樹がダンジョンになっていてひたすら魔物と戦いながら頂上まで登っていくものだとばかり思っていたので、ただの観光地だったというのも意外でした。
というか、あんな観光地があるなら、普通に行ってみたくなるところではあります。
また、ヴァーニアもファートラの二人は修学旅行で来たことがあるというのが驚きでした。
しかも、階層が上がるたびに料金を取られるうえに、金額も上がっていくという構造になってるのが面白かったです(笑)
③おふざけが過ぎた
ペコラがおふざけが過ぎたということで、アズサから叱られてましたが、叱る時に優しく叱るっていうのが良い関係ですよね。
まあ、普通だったら、もっと激しく怒ったりするところですが。
にしても、アズサが小さくなった時のままの服で元の姿に戻るとどうなるのか、シャルシャが危惧してましたが、それを言われるまであまり意識してなかったので、服が破れた時のなるほど感が凄かったです。
また、入浴中にアズサに胸を触らせて欲しいとペコラが追いかけまわしてましたが、何かに目覚めた感じで、見ていて楽しかったところ。
ホント、アズサとペコラの距離感が程よい感じで微笑ましかった……!
最後に
今回はアズサが小さくなるというハプニング回でしたが、原因は毎度のことながらハルカラなのが面白かったです(笑)
また、世界樹が観光地だったのは驚きでしたが、仕事とはいってもヴァーニアとファートラの姉妹で旅行に来れたことを喜んでいるのも微笑ましいところでした。
あと、ベルゼブブが小さくなったアズサとファルファとシャルシャの3人と一緒に寝てる時の幸せそうな寝顔に笑ってしまった……!
今回も見ていて楽しかったですが、次回で最終回!
果たして、どんな最終回になるのか、今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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