アニメ「いわかける!」7話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「いわかける!」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
好の勢いもあり、花宮の優勝が見えてきた。しかしそんな好の登りに、徐々にノイズが混じり始める。それでも好の驚異的な登りは、他の選手のペースを乱すのに充分だった。その影響は、人一倍ストイックにクライミングを続けてきた隼にも広がっていき……?
(アニメ公式サイトより)
①好の体力
さすがの好も準決勝の壁を4つとも一撃とまではいかなかったですね。
十三さんが「体力をつければ」とも言ってたので、好の課題は体力をつけることのようです。
確かにオブザベーションの時にノイズが走ってましたからね……!
オブザベーション能力に体がついていけば、確実にもっと上に行ける奴ですよね……!
②プレッシャーが広がっていく
好が3つの壁を一撃で決めたことの影響が広がってました。
これが敵だけなら良かったんですが、味方の隼にまで広がっていってるのが何とも言えないよね……!
聖カタルノ女子の大場さんが叫んで思考をリセットして、聖カタルノ女子の勝利に貢献するために動いたのは見事だったなと思いました。
③心が壁を拒否した
隼の回想の中で仲良くなったはるなちゃんに対して、ボルダリングは遊びじゃないといって遠ざけてしまってました。
これ、一話で好に言っていたことと同じですね……
結局、隼は壁をロクに登ることが出来ず仕舞いでした。
準決勝の後、好から飲み物を渡されてましたが、受け取らなかったですね。やっぱり、あの状況において気遣いは心苦しくなるやつですよね……!
最後に
今回のタイトルである「クライマー失格」は好のことではなく、隼のことでした。
『心が壁を拒否した』というのが、クライマー失格の意味なんでしょうかね。
ただ、今回のことで隼が大きく成長しそうな予感がするので次回以降の話が楽しみです。
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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