アニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第3話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
文化祭の当日。この日最後のメインイベント、告白祭で全てが決まる――。
緊張の一日が始まるが、クラスの催し物も忙しい。告白祭での作戦は上手くいくだろうか…?
そんな末晴のもとに来客が現れ、末晴も、周囲も、大きな勘違いをしていたことに気がつく。
文化祭も終盤、告白祭の開始も目前で、黒羽が予想外の行動に出る。
(アニメ公式サイトより)
①シロウの正体
シロウの正体が白草であることを末晴が知ることになってました。
この時の白草は子供の時に会ってた時みたいに「スーちゃん」呼びで来たり、自分の愛称である「シロ」と末晴に呼ばせたりと中々攻めに出た感じでした。
また、子供の頃に約束した白草が書いた物語に末晴が出るというのが告白祭の時に叶ってるというね。
その約束の事をちゃんと覚えていた末晴は偉いなと思いました。
というか、冗談抜きで忘れていたら関係が面倒なことになって、状況がややこしくなりそう。
それと、末晴と白草が話し終わった後で、一部始終を聞いていた黒羽が白草とバチバチしてるのが個人的に好き。
②関係のリセット
末晴と黒羽が良い感じのムードで文化祭を回ったりしてましたが、それが終わった時に関係をリセットするのは見ていて辛かった……!
でも、リセットしないと告白祭での前提が崩れてしまうというのが、何とも複雑なところ。
雰囲気的に『ホントに付き合っちまえよ』って思ってしまうくらいに、末晴と黒羽が良い感じだったんですけどね……
文化祭を回ってる時はもちろん、白草との話が終わってからの階段での末晴と黒羽のやり取りも含めて。
また、いざ関係をリセットした後で、黒羽が泣きそうになりながら去っていくところが凄く印象的な場面でした。
③告白祭
告白祭では阿部先輩がステージで白草に向けて歌って踊る中で、末晴も踊ってました。
にしても、ダンスの後で本番の告白に入っていく流れがスムーズで良かったですね。
しかも、告白の時に白草から黒羽に告白の対象が移り変わる演出が残酷だけど、黒羽の勝利が分かりやすかったです。
白草へ「好きだった」って過去形で言った辺りで薄々勘付いた部分はありましたが、黒羽からすればサプライズ感が出ていて良いなと思いました。
とはいえ、公開処刑された白草は可哀そうだと感じたところでもあります。
ただ、末晴からの告白に黒羽が「ヤダ」って返すところは予想外で「ええっ!?」って感じでビックリしてしまった……!
最後に
今回の告白祭、末晴と黒羽、白草の誰も勝つことが無かったのは残念過ぎる……!
全員がショック受けて凹んでいる感じが何とも言えない感じでした。
あと、阿部先輩が悪役を演じていた良い人で泣くレベル。
しかも、ただただ天才子役である丸末晴のファンなだけだったというね……!
にしても、ラストで車の中で末晴のダンス映像を見ていた少女が次回辺りで登場しそうな感じが全開でしたが、末晴とはどういう関係なのかが気になるところです。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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