アニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「櫻子さんの足元には死体が埋まっている」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
作品紹介
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(さくらこさんのあしもとにはしたいがうまっている)は、太田紫織による日本のミステリ小説。表紙イラストは鉄雄が担当している。
(Wikipediaより)
あらすじ
北海道・旭川市に住む高校生・館脇正太郎は、良家のお嬢様にして「骨」を愛してやまない標本士の女性・九条櫻子と、とある切っ掛けで交流を持つようになる。その先々で様々な人の死に絡む事件に遭遇することとなり、検視官としての技能を持つ櫻子の推理に付き合うこととなるが、やがて不可解な殺人事件の背後に潜む教唆犯・花房の影が見え隠れしてゆく。
(アニメ公式サイトより)
①骨から始まるミステリー
まず、見どころの1つ目としては、『骨から始まるミステリー』というところ。
あらすじにもあるように、九条櫻子という骨を愛するお嬢様が骨を起点にして謎を解いていく話になります。
謎を骨から読み解いていくというのは、「骨からそんなにも情報って得られるのか……!」と驚いてしまうほどです。
ミステリーが好きな人はもちろん、普段ミステリーを見ない人でも十分楽しめるミステリー作品になってます。
②ストーリーのテンポが良い
次に、見どころの2つ目としては、『ストーリーのテンポが良い』というところですね。
ミステリーなんですが、1つの事件に対して1話~2話で解決するので、テンポが良いと感じました。
また、ストーリーも無駄なく進んでいくので、あっという間に1話から最終話まで視聴できるので、一気見に向いているかもしれないです。
ホントにテンポよく謎が解かれていくので、見ていて詰まるところがないので、テンポ重視の人にはオススメの作品です。
③描き方が丁寧でキレイ
そして、見どころの3つ目としては、『描き方が丁寧でキレイ』というところになります。
描き方というのは情景描写の作画と心理描写の2つになります。
情景描写も心理描写も丁寧なので、ストーリーの厚みを増していってる感じで凄く良いなと感じるところです。
特に心理描写が丁寧なので、ストーリーに感情移入しやすくなっている要素なんじゃないかと思ってます。
本当に、丁寧な作風が好きな人にはオススメです……!
最後に
今回はTVアニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の見どころを紹介してきました。
テンポの良さと丁寧な作風が絶妙に合わさって良さを引き立てているミステリー作品なので、ミステリー好きには一度見てみて欲しい作品です。
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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