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アニメ「探偵はもう、死んでいる。」9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「探偵はもう、死んでいる。」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アリシアを取り戻すため、シエスタ、君塚、シャルの3人はついにSPESの拠点へとたどり着いた。シエスタと二手に分かれシャルと共に行動していた君塚はSPESの親玉である”シード”と対峙し、SPESの正体を知る。一方シエスタはヘルとの再会を果たし、アリシア奪還を試みるのだった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①SPESの正体
君彦とシャーロットの二人が、SPESの親玉であるシードと色々な話をしてましたが、シードが宇宙から飛来した植物の種だったというのには一番驚かされました。
また、そんなシードから生み出されたのがSPESの構成員なのを聞くと、今までの色んな能力に納得がいくところではありました。
にしても、シードが外来種の排除をすることの問題について語ったりしてましたが、君彦の外来種はそっちだという言い分はごもっともって感じでした。
あと、カメレオンが出てきた時にシャーロットが相手を引き受けてましたが、結果的にカメレオンを倒すことが出来たのか、気になるところではあります。
②ヘルとの戦い
合流した君彦とシエスタがヘルと戦ってましたが、ヘルはアリシアを守るために生まれた人格だったとは予想外でした。
ヘルがアリシアのもう一つの人格であることは前回の時点で分かっていたわけですが、その背景にアリシアを守るためという事情があったとは思わなかったですね。
とはいえ、それを活かしてシエスタの攻撃をアリシアの方に当てさせたりするのは、そんなやり方があるのかと驚かされたところではありましたが。
にしても、その時のヘルの行動から、君彦とシエスタという仲間を作ったアリシアが羨ましかっただけだということをハッキリと指摘するシエスタが鋭いなと感じました。
③シエスタの心臓は
シエスタの心臓がヘルの手に渡ってましたが、シエスタの心臓が君彦の目の前で奪われていたというのは中々ショッキングなシーンではありました。
とはいえ、ヘルがシエスタから奪った心臓がどういう経緯で渚の元に辿り着いたのか、そこが気になったところです。
また、シエスタの心臓を手に入れたヘルに君彦が殴りかかった時に急に倒れてましたが、怪物がまき散らしていた粉みたいなモノが何か関係があるんでしょうかね?
あと、君彦が気を失った後に目覚めたら、SPESの拠点から部屋のベッドに場所が変わっていたわけですが、君彦が気を失っている間に何があったのかについても、知りたいところではあります……!
最後に
今回はシエスタが死んでしまった戦いの話だったわけですが、シエスタの心臓がヘルの手に渡ってしまう結果になるとは完全に予想外でした。
また、ヘルと戦っている時のシエスタと君彦のお互いを信頼している感じの戦い方が見ていて良いなと思ったりしました。
……とはいえ、シエスタが死んでしまう結果になったのは残念でしたが。
そんなシエスタの心臓がヘルに奪われた後に、どうやって渚の元に来たのかには、特に注意しておきたいところです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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