アニメ「現実主義勇者の王国再建記」3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ソーマの「ただ才あらば用いる!」の一言で、国中からさまざまな人々が集まってきた。
ダークエルフのアイーシャ、美貌のジュナ、怜悧な頭脳を持つハクヤなど多才な者たち。
しかし、ソーマが一番高く評価したのは、食いしん坊のポンチョだった……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①一也のこと
一也が国王になってから色々と政策を進めていってましたが、そんな一也をリーシアが意識し始めているのが微笑ましいところ。
個人的にはリーシアが「私が家族になってしまえば~」とか言っていたり、既成事実を作るべきかとか、色々と考えていたりしたところが見ていて可愛いなと思ったりしました。
でもまあ、既成事実くらい作らないと本当に一也がどこかに行ってしまいそうな感じですからね……
ここまで来ると、リーシアが婚約破棄することは百パーセント無さそうな感じでした。
にしても、リーシアがそんなことを考えているタイミングでやって来るメイドさんも中々面白かったです(笑)
②武勇と歌
一也が集めた人材でアイーシャとジュナの二人はそれぞれ、武勇と歌が優れている部分でした。
特にダークエルフのアイーシャに関しては主以外には頭を下げないっていう態度が中々立派だと感じました。
普通であれば、少しでも印象を悪くしないように頭を下げますからね……!
それでも下げないところに芯があるなと感じましたが、アイーシャの願いは間伐で解決しそうなのは何よりでした。
また、ジュナの方も一也の歌を聞いてから、実際に歌を披露してましたが、耳コピして歌えるのはスゴイなと思いました。
あと、ジュナが出てきた時にジト目になってるリーシアが可愛かったです。
③大食いと知識
アイーシャとジュナに続いて、ポンチョとハクヤが紹介されてましたが、それぞれ食と知識が優れてました。
ポンチョは転んだりしてましたが、一也がポンチョのことを一番高く評価したのはビックリしました。
でも、ポンチョの食に対しての知識があれば王国の食料問題に突破口が開けるかもしれないなと思いました。
そして、ハクヤはそんなポンチョの扱いを見て一也の器を見極めたわけですが、ハクヤであれば一也の片腕として功績を上げそうな感じでした。
そんなハクヤと一也がエルフリーデン王国を立て直すためにどう動いていくのかが今から楽しみなところです!
最後に
今回は一也の元に5人も逸材が集結していたわけですが、最後のトモエのところで終わったので、話の続きが気になるところではあります。
また、アイーシャとジュナ、ハクヤとポンチョの初仕事がどうなるのか、その辺りも今から楽しみにしていようと思います……!
とりあえず、人材が揃いつつあるのは良い流れだと思いましたが、王国内の3つの公領の人たちがどう動くのかについても注目しておきたいところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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