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アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ユイトたちはナギの記憶データを手に入れるため、再び旧怪伐軍病院へと向かう。一方、カサネは、ユイトとクナドゲートの関連性が科学的に示されたことを受け、改めて50年後のユイトの言葉が事実であることを思い知る。進むべき道に迷うカサネ。そんな時、キョウカから一つの提案がなされる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①再び旧怪伐軍病院へ
ユイトたちがフブキからの頼みで旧怪伐軍病院に入ってましたが、まさかナギに邪魔されて全員被験者にされそうになるとは思わなかったです。
にしても、この時に対峙したナギがかなり強かったわけですが、ユイト、ハナビ、ツグミ、ルカ、ゲンマの五人が回避してるだけでしたからね……
それを思えば、かなりナギの脳力が強化されているのが伝わってくるところでしたが、ナギを助けるためにやって来た場所でナギに阻まれるのは何とも皮肉なモノだと思いました。
また、フブキがセイランに研究施設を造らせたのは、怪異になった婚約者のアリスを助けるためなのがウルッと来る話ではありました。
②一人で抱え込まない
カサネが隊のみんなを信用して一人で抱え込まないようにしてましたが、シデンのツンデレな感じが見ていて面白かった(笑)
何にせよ、この事でカサネと隊のみんなとのコミュニケーションが増えれば良いなと思うところです。
シデンとカサネのやり取りが説明不足から説明しすぎになって、ぎこちない感じになった時に助け船を出すキョウカがナイスアシストって感じでした。
あと、カゲロウがカサネに対して、「ごめん」ではなく「ありがとう」と言わせるところも良い関係性だなと思いました。
また、ユイトを殺すべきかどうかということに関して、カサネが隊のみんなとどういう判断をするのかが気になるところではあります……!
③新たな選択肢
ユイトとカサネのそれぞれに新たな行き先としてトゲツが出てきてましたが、トゲツがどんな場所なのかが分からないので、何とも言えないところではあります。
カサネの方はキョウカが提案しただけの段階ですが、これをカサネが受け入れて、トゲツに行くのかには注目しておいた方が良さそうな感じでした。
また、ユイトは反逆者になったことで厄介なことになってましたが、カレンから渡されたアンプルをユイトが使うのか、そこが気になるところ。
何にせよ、トゲツが新たな選択肢としてユイトとカサネに同じタイミングで出てきたのは偶然なのか、必然なのかがワクワクするところです……!
最後に
今回はユイトがサブタイトル通りに反逆者になってましたが、ユイトとカサネの二人が本当にトゲツに行くのか、注目しておきたいところです。
また、ユイトたちを逃がすために怪異たちを足止めしていたフブキのところに現れたカレンが、フブキと何の話をするのか、気になる部分ではあります。
にしても、ユイトを無理やり従わせようとしていたカイトが次はどんな一手を打ってくるのかにも、注意しておこうと思います……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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