
アニメ「天地創造デザイン部」6話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「天地創造デザイン部」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
神様からのねぎらいでガラパゴス慰安旅行が開催されることになった。温泉や宴会を満喫する中、水島が血まみれで倒れていた。「犯人は……必ずこの中にいる!」と自称食い倒れ探偵の木村が犯人を捜そうとするが……。謎を解くカギは、金森が受けたオーダー「オスが授乳する動物」!?
(アニメ公式サイトより)
①ガラパゴス慰安旅行
社員全員でガラパゴスへと慰安旅行に来てました。
最初は準備なしに大丈夫なのかと結構不安だったんですが、火口さんがあっという間に旅館を建ててしまうとは思わなかったです……!
ただ、旅館の内部に仕事を抱えてる人が缶詰できるように離れまであるのがさらに驚き。
個人的に面白かったのが、木村さんが温泉に連れてきていた生き物。
明らかに地球上の生物じゃないって思ってたら、案の定ボツになっていたというね(笑)
あと、火口さんが積乱雲を発達させて雪を降らせるのを見ていて便利だなぁって感じました。
②水島殺人事件
木村さんを海に探しに行った翌朝、水島さんが床に倒れていて殺人事件現場っぽくなってました。
木村さんが「食い倒れ探偵」を自称して現場検証を始めていくのが、見ていて楽しかったです。
結局、血に見えたモノは赤いミルクだったというのには驚きでしたが、何で赤いのかが食べた物の色がそのまま反映されているというのを聞いて納得でしたね。
それと、水島さんの灰皿は水島さんに襲い掛かろうとしていたリスから守ろうと下田君が置いたものだと分かった時は『置いただけだったのか~』と一安心でした。
③脅迫状を出したのは
ラストで慰安竜宮城が完成してましたが、規模が大きすぎてビックリしました。
その直前にミステリーっぽく下田君が崖っぷちに居た時には『真犯人はお前だったのか!』とか言いたくなる感じがありました(笑)
結局、脅迫状を出したのは下田君だと判明してましたが、理由が「自分の字よりもみんなが読みやすいだろうから」という配慮のかたまりのような理由で安心しました。
それにしても、慰安旅行の初日からドタバタした感じでしたが、見ている側としてはめっちゃ楽しかったです……!
最後に
今回は休み回でしたが、普通に作った生き物が採用されたりと仕事もしちゃってる辺り、仕事に愛を感じますね。
個人的に冥土ちゃんが火口さんの道具からサメをデザインするのはホントに発想が独特で凄いなぁと思いました。
あと、今回のミステリー調の話は30分の軽いミステリー見てる感じで楽しかったです!
次回の話がどうなるのか、今から来週の放送が楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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