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アニメ「終末のハーレム」第4話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第4話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

柚希と逢瀬を重ね、その魅力に取りつかれていく翔太。その一方で、水泳の授業中に熱っぽい視線を浴びたり、たまたま裸を見てしまったり、とクラスメイトを意識することも増えていく。そんな中、花蓮からあるお願いが。女子寮の空調が壊れた為、翔太の部屋に交代でクラスメイトを泊めて欲しいというのだ。最初にやってきたのは一条奈都。彼女は一人では着替えすらできず、誰かと一緒でないと眠れないという浮世離れしたお嬢様で…。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①水泳の授業にて

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土井が花蓮からのお願いを聞くということで、水泳の授業に参加してましたが、準備体操の時に土井が「見られている気がする」って言っていたのが、気になる感じではありました。

また、水泳の授業ではとにかくタイムが競われてましたが、春歌と晶が一番早いのかと思いきや、奈都が一番早かったのは意外だと感じました。

それと、晶が前回にバレーボールをぶつけたケガが大丈夫だったか土井に聞いてましたが、その時に土井が目のやり場に困っているのは『そりゃあ、そうなるよな』って感じでした。

とはいえ、その後のちふゆが晶の水着をずらしたりするのは、女子だけのノリって感じで、見ていて面白いところではありました(笑)

②一緒の部屋になって

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土井が一週間だけ奈都と一緒の部屋になってましたが、水泳のタイムでこのことが競われていたというのは、分かってみると納得のいく感じでした。

それと、部屋が一緒になることの事情を説明する時に花蓮が「女子寮の空調が一棟丸ごと故障しちゃった」と言ってましたが、『ウソっぽいなぁ』と感じたところです……!

にしても、土井と一緒の部屋になることを争う時に、ちゃんと公平なルールを設けてゲームチックにするのは『花蓮もやるな』と思いました。

とはいえ、一週間ごとに違う女子と相部屋になるという話になってましたが、次はどんな感じで一緒になる女子が決まるのか、気になるところではあります。

③学園の真実

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ついに土井が学園の真実に気づいてしまってましたが、この学校でのことがすべてメイティングに繋がっているのは、『ですよね!』って感じではありました。

また、土井が限られた情報の中で真実に近づいていってましたが、本当に情報が制限されている中でよくたどり着いたなって感じでした。

そんな真実に辿り着いた土井に対して、花蓮もこれ以上隠すような事はしないのも、かなり印象的なところではありましたが、花蓮の眼が一瞬鋭くなったのが、少し気になるところではあります。

とはいえ、『学園にいる女子生徒は予め土井とのメイティングをオッケーしている』というのは、さすがにビックリしたところではありました。

最後に

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今回は土井が羽生先生だけじゃなく、奈都ともメイティングをする形になってましたが、羽生先生の「土井君はみんなのものだから」って言葉は、羽生先生にとっては精神的にきついだろうなと思ったところです。

とはいえ、ラストで土井のいる学園は存分にメイティングをするための場所だと知ったことで、土井がどう動くのか、気になるところではあります。

それと、怜人のことを放送する番組が視聴率94%だったのはスゴイなと思いましたが、妹のまひるのことや美来の解任が気になるところではありました。

とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみにしていようと思います……!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】終末のハーレム 第4話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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