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アニメ「バック・アロウ」第23話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第23話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
エピタフマウンテンに到着したグランレッカ。すると、待ち構えていたルドルフによって巨大なラクホウ「破滅の輪舞(ロンド)」が打ち込まれた。回転を始め、内側へ迫りくる世界壁に、リンガリンドの大地が飲み込まれていく。ルドルフやディソナンザの妨害に苦戦するグランレッカ。
しかしそこに勝機を見出したシュウは、暗黒弾を放つようにカイに告げる。カイとアロウ、レンの三位一体による覇道天弓で放たれた暗黒弾は、見事に破滅の輪舞を消し去った。さらに新たな破滅の輪舞が打ち出されようとしたが、暗黒弾で中を通り抜け、アロウ達は遂に壁の外へたどり着くのだった。
(アニメ公式サイトより)
①決戦の前に
決戦の前に色々な話が出てましたが、カイとシュウが和解するところが一番好きだったりします。
ホント、シュウとカイが改めて北壁の誓いの傷を合わせるところ、久々に見れてめちゃめちゃ嬉しかったです!
それと、この二人が和解するところを見て、レンが涙を流しているところも頬をぷく~って膨らませてるところも好きだったりします。
また、エッジャ村の人たちを美少年共和国に降ろした時のビットと子供たちの会話が見ていて微笑ましかったです。
何というか、受け答えがいかにもビットらしいところなんですが、ビットがエッジャ村で一番のビビりなのを分かってるのも良さなんだよなと思いました。
②死者を武器に
崩れ落ちたエピタフマウンテンでアロウたちがルドルフと戦うことになってましたが、ルドルフが死者の魂を使って槍にしてグランレッカを押さえつけてました。
でも、アロウがその魂たちに対しての罪を受け止めたことで、押さえつけていた死者の魂が元の石像に戻ったので本当に良かったです。
ただ、この時にフィーネ姫が愛を持ち込んでくるのが面白かったです(笑)
というか、その時のシュウのそういう事にしておきましょうって感じが良いなと思いました。
にしても、死者の魂を踏みにじるところがいかにも悪役って感じで、悪役としてのルドルフが良く出ていて何だかんだで好きだったりします。
③破滅を止めるために
天から降って来た破滅のロンドが厄介極まりない感じでしたが、ここでアロウとカイ、レンの三位一体でのゼツ凱帝の覇道天弓を放つところがカッコ良すぎでした。
また、第二の破滅のロンドが来た時にシュウが暗黒弾で突っ切って壁の外に出ようと思いつくのがさすがでした。
壁の外で大量にあった破滅のロンドを暗黒弾を連発して破壊してましたが、この時の景色がめちゃめちゃキレイでビックリしました。
にしても、最後の敵は神ではなくガーディアンだったのを見ると、神との戦いはないみたいでした。
そして、アロウたちがどうやってガーディアン相手に勝利を掴むのか、そこが気になって仕方が無いですね……!
最後に
今回でクライマックスな感じが全開でしたが、次回はアロウとガーディアンの戦いになる感じでした。
また、神とは戦わない感じになりそうですが、どんな終わりを迎えるのかが今から楽しみすぎてヤバいです!
それと、まだ壁の中に残っているルドルフとディソナンザの二人をプラークたちがどうやって倒すのかも気になるところです。
次回で『バック・アロウ』も最終回なわけですが、今から来週の放送が楽しみすぎてヤバい……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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