アニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」第6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」の第6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アルカイト王国へ帰還する途中、ミラは人間に襲われたという風の精霊に出会う。その傍らにいた猫の式神には思い当たる節があった。アルカイト王国へ帰還してからも、ミラには多くの難題が残っていた。ソウルハウルの研究資料の解読、悪魔の暗躍について……。さらには侍女たちに新しい服を何度も着せられることになって……!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ソロモンへの報告
ミラが神殿で起こったことや帰り道での出来事をソロモンに報告してましたが、まだまだ課題が山積みなのは大変そうだなと思ったところです。
とはいえ、ソロモンとの話をしていく中で、ミラがメイドの人たちによって何度も着せ替えをさせられるのは、笑ってしまったところ(笑)
また、ミラが帰り道で遭遇した風の精霊を襲ったのはキメラクローゼンという武装集団だということが分かってましたが、何のために精霊を襲っているのか、謎が多い感じでした。
それと、風の精霊を助けたニャン丸の主は九賢者のカグラだという話とかも出てましたが、式神が近くにいるのなら主であるカグラも近くにいそうだと感じました。
②休暇を返上して
ソウルハウルの研究資料の解読に当たっていたスレイマンからの呼び出しでミラが休暇を返上するはめになってましたが、少し休めただけでもマシなのかなと思ったところです。
それと、解読に難航しているということで、ミラが必要な資料を取りに行くことになってましたが、この時に出てきた押し当てるだけでコピーできる紙は『便利だな』と感じました……!
また、資料の保管場所は現実になった影響なのか、3層などが増えているということでしたが、それを聞いて目を輝かせているミラが微笑ましかったです(笑)
ともかく、スレイマンでも解読に苦戦している資料がソウルハウルへの手がかりになるのか、ワクワクする感じでした。
③鉱石の発掘
ソロモンの命令で3層に入るために必要な鉱石を発掘することになってましたが、採掘にもミラが行かされるわけじゃなくて、少しホッとしたところではありました。
とはいえ、護衛としてダークナイトとケット・シーを同行させてましたが、プラカードで感情とかを表現していたケット・シーがラストで普通に喋ったのはビックリしたところ……!
それと、洞窟を出た時に襲ってきた魔獣にダークナイトが剣を折られてやられてましたが、まさかダークナイトが負けるとは思ってなかったので、予想外な感じでした。
また、ダークナイトでも勝てなかった魔獣を九賢者のメイリンが倒してくれたのは、本当に命拾いしたなと思いました。
最後に
今回はミラが保管庫へと進むための準備を整えた感じでしたが、無事に準備が整ったのは良かったなと思いました。
とはいえ、風の精霊がキメラクローゼンという武装集団に襲われる事件があったり、魔族が動いていることなどは、物騒だなと感じたところです。
それと、ソウルハウル以外の九賢者が2人登場してましたが、メイリンは当分戻らなさそうでしたが、カグラはそもそも近くにいるのか、気になるところではあります。
とりあえず、次回の話ではミラが無事に必要な資料を写し取って来れるのか、今から楽しみにしておきたいところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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