アニメ「ありふれた職業で世界最強」2期3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ありふれた職業で世界最強 2nd season」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
灼熱のグリューエン大火山の大迷宮で順調に攻略を進めていた一行だったが、上空からいきなり降り注いだ極光にハジメが飲み込まれてしまう。瀕死のハジメを抱えるユエたちにも追撃は止まらない。ハジメたちをも脅かす最強の敵とは――
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①新たな強敵
ハジメたちの前にフリードという魔人族が現れてましたが、ハジメたちとほぼ互角に戦うことができているのは、スゴイ強さだなと思いました。
しかも、フリードが従えているのが白いドラゴンだったわけですが、前回のラストでの攻撃も竜のブレスだったというのは、納得のいったところではあります。
とはいえ、上空からの大量の攻撃にはユエとティオが障壁を張って防御してましたが、ユエが途中で結界を小さくして守るところを絞るのが印象的でした……!
それと、ハジメも不意打ちをくらったことでダメージを受けてましたが、あれだけの威力で攻撃されても死ぬことはなかったのは『さすがは世界最強』って感じではありました。
②ティオに出来ること
ティオがフリードと戦うハジメを見て、自分にできることを考えてましたが、自分自身も竜の姿に戻ることで対抗するというのは『なるほどな』と感じました。
実際、竜化したティオがフリードの乗っている白竜のブレスを押し返すくらいの強さなのを考えれば、あの場での最適解なのは間違いない感じでした。
しかも、ティオが竜化したことでハジメもフリードにダメージを与えられたことを考えると、今回の戦いはティオの動きがカギだなと実感したところではあります。
とはいえ、フリードたちが脱出した場所からティオが脱出する時に攻撃を受けながら、「バッチコーイ」って言って飛んでいるのには笑ってしまったところです(笑)
③王宮では
グリューエン大火山が噴火した時、王宮の方でも動きがありそうな感じでしたが、国王と兵士たちの眼が死んでいるのは印象的でした。
また、ハジメに対して「異端者」認定がされるという話が出たとリリアーナが雫に話してましたが、このままだと異端者認定されるのは間違いなさそうだと感じたところです。
それと、ハジメを殺そうとしていた檜山をそそのかしている人物がいましたが、声的に女性だったのは分かったんですが、誰なのかまでは分からないところではありました。
そんな不穏な話が続いている中で、雫がネコとじゃれていたところはリリアーナに見られていたことを含めて平和すぎて、癒されたところではあります……!
最後に
今回はハジメたちが魔人族であるフリードと戦ってましたが、お互いに痛み分けって感じで、決着がつかずじまいな感じでした。
とはいえ、ハジメとしてもフリードを殺すこと自体を諦めたわけではなかったので、いつか真正面から叩きのめすことを期待していようと思います……!
でも、その前に噴火するグリューエン大火山からハジメとユエ、シアの3人がどうやって脱出するのかが気になるところ。
とりあえず、次回の話では無事にハジメたちがグリューエン大火山を脱出することを祈るばかりです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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