
アニメ「プラオレ!」第9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
梨子の怪我に動揺を隠せない尚実。一瞬戦列から外れるが、梨子の言葉を思い出す。奮起してリンクへ戻る尚実。士気が高まるドリームモンキーズ。最後まで粘り続け、何とか勝利を掴み取る。試合後、真美が日光へ訪れるという連絡があり…
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①調子がイマイチ
序盤の日光ドリームモンキーズは押されに押されまくってましたが、切り込み隊長である梨子が抜けたのは、思っていた以上に影響が大きいのが感じられるシーンでした。
とはいえ、梨子のケガの方は捻挫程度で済んでホッとしましたが、梨子のケガで試合に集中できていない尚実がミスを連発して怒られるのも見てられなかったです……
でも、梨子と話して気持ちを切り替えた尚実の目を見て、松永監督がリンクに戻るように指示するところは、個人的に好きなシーンだったりします。
にしても、相手に決められた一点は結構な痛手でしたが、それでも一点だけに留めている薫子の奮闘も印象に残っているところではあります。
②梨子のためにも
尚実が梨子のためにも一回戦を突破して、二回戦で一緒に試合に出たいと思っている二人の友情にはウルッと来るものがありました……!
また、小さい頃から梨子に守ってもらってばっかりだったから、今度は自分の番だって尚実が相手にくらいついていくところは、個人的に好きなところです。
にしても、尚実がアイスホッケーをやめてフィギュアスケートに転向した話も出てましたが、そのフィギュアスケートもやめて、またアイスホッケーをしているのが面白いなと思いました。
それと、梨子の方も尚実がアイスホッケーをやめた後はつまらなくなって、疎遠になっていったのに、またアイスホッケーをしてるのも面白いところでした。
③反撃開始!
気合いを入れ直した尚実がリンクに戻ってきてから、日光ドリームモンキーズが反撃を開始してましたが、優が一人で一点目を取ってしまうのには驚かされたところです。
でも、その一点を起点にして、愛佳が二点目を入れるところも凄かったですが、それも優の作戦勝ちって感じでした。
また、優がゴールの手前まで行って、相手チームの注意をギリギリまで引き付けて愛佳にパスをする時に、「心の絆でパックをつなげ!」って言っているのが、良いなと思いました。
結局、そこからお互いに一点ずつ追加点を入れたところで、試合が終わったわけですが、日光ドリームモンキーズが勝てたのは本当に良かったです……!
最後に
今回は梨子のケガで尚実が全然試合に集中できなくなってましたが、気持ちを切り替えてからはファインプレーをしたりして、一回戦突破に貢献しているのが良いなと思いました。
あと、試合が終わってから尚実と梨子が奢り合っているというのは、見ていて微笑ましかったです……!
また、ラストでは愛佳のところに真美から日光に遊びに来るってメッセージが来てましたが、その時の愛佳が嬉しそうなのもほっこりしたところではあります。
何にせよ、次回は愛佳たちが真美と遊びに行く話になるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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