アニメ「A.I.C.O.Incarnation」第9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「A.I.C.O.Incarnation」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
篠山を失い深い悲しみに暮れる白石は、一つの問いをアイコに投げかける。雄哉のことを信じているか、と。さらに白石は、アイコの知らなかった新たな真実を伝える。アイコが本物の体を取り戻した時、“もう一人のアイコ”は消失してしまうというのだ。アイコはもう一人の自分に思いを馳せ不安に苛まれるが、雄哉を信じようと心に決める……。そしてついに一行は、プライマリーポイントへと通じる最後の関門“K5”に辿り着く。
(アニメ公式サイトより)
①束の間の休息
篠山を失った悲しみは白石とアイコに重くのしかかっていました。
そんな中で白石はアイコが本物の体を取り戻すともう一人の自分が消えてしまうことをアイコに伝えた。
そして、それを雄哉に確認した上で雄哉を信じることをアイコが再び決意していました。
②真実が語られる
プライマリーポイントに到着したアイコたち。
そこで伊佐津からの通信があり、神崎雄哉は由良俊秀であるということやバーストを終息させるにはアイコの脳とアイコ自身の本当の体が抹消されなければならないということなどの事実を突きつけてきました。
正直、情報量が多すぎてどうにかなりそうです……
③もう一人のアイコ
他のみんなと離れたところでマターに襲われていたのを別のマターに助けられたアイコ。
その中にグミと一緒に入るともう一人のアイコが姿を現しました。
次回はアイコとアイコが話をする回になりそう。
最後に
相模が冷たいことを言って感情的になる雄哉、確かに言ってることとやってることに矛盾がありました。
言葉や態度は冷たいけど、心はちゃんと温かい感じなのが伝わって来るエピソードでした。
そして、どうにかしてアイコが二人とも助かる方法は無いモノなんでしょうかね……
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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