アニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」第1話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」の第1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
結城宏(ヒロ)はゲームが大好きな高校生。
今日は待ちに待った新作フルダイブRPGの発売日!
……だったが、半ば騙されるような形で売り付けられたのは、ZZ指定の超問題作『極(きわめ)・クエスト』。
「リアルを極めた」という謳い文句に違わず、グラフィック、NPCの挙動、草木の香りや肌をなでる風、すべてが究極の出来映えであった――リアル過ぎて、クリア不可能なほど「めんどくさい」ゲームである、ということ以外は。
報酬は達成感のみ。軽い気持ちで遊べない、史上最もストレスフルなゲームを攻略せよ!
(アニメ公式サイトより)
①クソなリアル
ヒロが普段生活しているリアルが、想像以上にクソな感じでした。
まず、教師が話を聞かないうえに、本からの影響を受けやすい熱血系で、これでもかというくらいにめんどくさそうな感じでした。
しかも、帰り道ではばったり遭遇してしまった絵に描いたような不良二人にお金を渡したことでお金が足らなくなって、新発売のゲームを買いそびれるという有様に。
ホント、悪いことが立て続けに起こっていくのが見てられない感じのヒロのリアルでの生活っぷりでした。
にしても、教師が言っていた「パワーを苦しみに変えて進もうぜ」は笑ってしまった(笑)
②リアルを極めたゲーム
ヒロが学校帰りに立ち寄ったゲームショップで売りつけられたのは、まさかまさかの10年前のゲームでした。
ここで10年前のゲームの話が出てきて、冒頭と繋がった感じがあって納得感がありました。
まあ、ゲーム自体、ほとんどレオナの色仕掛けに引っ掛かって購入したようなものですが、ゲーム自体は面白そうな感じ。
ホント、『大人のフルダイブRPG』とか言われちゃったら……ねぇ?(笑)
ゲーム内で、鳥のさえずりとか、リンゴの味とかをリアリティ高めに再現されているのは良いとしても、椅子の角で足の指をぶつけた時に痛みがあるのは嫌な予感がしました(笑)
③親友殺し
ラストで、ヒロが『親友殺し《ベストフレンドキラー》』の称号を得てしまったことで、さすがのレオナもビックリの展開になってました。
まさかの分岐での正解はマーチンとアリシアの二人とリンゴを収穫に行くという平和なルートだったという。
友人のマーチンが死ぬとか誰が予想できたんだって感じでしたが、果物ナイフが口に突き刺さって死ぬのはエグイ……
でも、そこからのマーチンの妹のアリシアに追いかけられる展開は怖すぎる……!
本当に次に出会ったら、ヒロがアリシアに殺されかねない状況になってしまったわけですが、これをヒロとレオナがどんな風に乗り切るのかが楽しみなところです!
最後に
今回はヒロがレオナから売りつけられたゲームを始めたわけですが、ロクでもない展開になっていて、この先の展開がまったく読めないところです。
というか、アリシアという折角の幼馴染キャラを豹変させたのは痛手だなと思いました。
にしても、近くに刃物がある時は注意しようと改めて感じたところです。
そして、次回辺りでアリシアとどう接するのかなどが今から楽しみすぎる……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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