アニメ「見える子ちゃん」第2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「見える子ちゃん」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ヤバいやつらはどこにでもいる……
街、学校、友人の背後。やつらは至るところに存在している――そしてほとんどの人は『見えない子』。
親友のハナもそのひとり。みこに見えるものが、ハナには見えない。
見えない故の能天気が、見えるみこを思わぬ事態へ巻き込むことに……
みこはそれでも『見えない』フリを貫き通せるのか。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①更衣室のロッカー
みこがはなに代わってロッカーからスマホを取ってましたが、その時の首から上しかない幽霊を見えないフリして取るのは難易度が高すぎるなと感じました。
というか、みこがロッカーの上の方に何がいるのかが見えていたのに、それでもはなからの頼みは断らないのは純粋にスゴいなと思いました。
あと、ロッカールームで他の女子生徒たちが怖い番組の話で生首がどうのって言ってたりする時点で、ここでも何かが起こりそうな予感はしました。
でも、ロッカーを開けて何もなくてホッとしたタイミングで、上からみこたちを生首が静かに見下ろしてるのは、みこじゃなくても心臓に悪い感じではありました。
②保健室で消毒を
みこがはなに背後からしがみついてる幽霊を何とかしようとしてましたが、頭が横からひょっこり出てきたりして、余計に悪い方向にいってしまうのは辛いところではありました。
また、みこがはなを助けるために消毒液をかけたりしてましたが、まさかの幽霊にも効き目があるとは予想外でした。
とはいえ、消毒液をかけたのがはなの胸元なのには笑いが止まらなかったです(笑)
それと、はなにしがみついて離れなかった幽霊が、はなより色気のある保健室の先生の方に乗り換えたりするのも、面白いところでした……!
とはいえ、その後にみこがちょっとした敗北感を味わっているのも微笑ましいところではありました。
③人は見かけによらない
みこが猫の引き渡しのときに好青年ではなく、イカツイおっちゃんに猫を預けてましたが、黒い感じのよく見る幽霊とかだけじゃなく、白い感じの良い霊とかも見えたりするのは意外でした。
また、好青年の方は見えない子であるはなからすれば、猫をついつい渡したくなるところでしたが、あの場にみこが居たのは本当に良かったと思いました。
あと、猫が入っていたダンボールに一緒に入っていた幽霊が、好青年の後ろにいたおぞましい感じの幽霊に猫を渡すまいとしていたのを見ると、悪い幽霊ではなかった感じでした。
にしても、奥さんらしき人と二匹の猫の遺影があって、おっちゃんには幸せになってほしいなと思ったりしました。
最後に
今回はみこがはなを助けようとしたり、逆に助けられたりしてましたが、学校にも大量に幽霊がいたりするのは何とかならないのかなと思ったりしました。
また、拾った猫がイカツイおっちゃんに引き取られていくという話は、一番ほっこりした話でした。
それと、一番怖かったのはみこがドーナツを買おうとして、全然違う列に並んでしまったところなんですが、はなが居なかったらどうなってたのかを考えるとゾッとします……
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?