アニメ「バック・アロウ」第9話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
フィーネ姫には凶暴なもう一つの人格があった。その事実を知ったアロウ達を始末しようとするプラーク。彼らの窮地を救ったのは、グランエッジャの医師・ソーラだった。実はソーラはプラークの兄であり、フィーネの秘密を知るリュート卿和国の貴族だったのだ。ソーラはグランエッジャがフィーネの治療の糸口になる可能性を説くが、プラークは聞く耳を持たない。
何とかその場から逃げ出したアロウ達だったが、今度はエッジャの村人たちがリュートに捕らわれてしまう。悲しむフィーネのもとに、突然レッカ凱帝国から連絡が入る。それは、リンガリンドの支配を狙うゼツ凱帝からの宣戦布告だった。
(アニメ公式サイトより)
①姫から逃げよう!
凶暴なフィーネ姫は姫が持つもう一つの人格だったわけですが、アロウとシュウ、ビットの3人との追いかけっこを見ていても怖かったですね。
事実、ビットもフィーネ姫の恐ろしさに漏らしそうになってましたしね。
……まあ、何がとは言いませんが(笑)
それと、プラークがフィーネ姫のもう一つの人格のことを知っていることとか、フィーネ姫が元の人格に戻っても凶暴な時の記憶があるというのも意外なところでした。
この時は、ブライハイトで空を飛べるプラークが敵に回るとやっぱり厄介だなぁとアロウとの戦いを見ていて、改めて思ったりしました。
②ソーラ先生の正体
ピンチのアロウたちの元に駆け付けたソーラ先生がプラークの兄だったというのは驚きの事実でした。
にしても、フィーネ姫の二重人格が姫とプラークが飛行訓練をしている時にソーラ先生が撃ち落としてしまったことが原因だったとは……!
この時のフィーネ姫を守ろうとするプラークには執念じみたモノを感じました。
でも、姫の治療法を探すためにソーラ先生が医者になって、エッジャ村に辿り着いたというのは納得でした。
あと、グランエッジャのデータにフィーネ姫の二重人格の治療法があるかもしれないというのは、『なるほど』って感じでしたが、本当にあるのかが一番の問題かもしれないですね!
③ついに戦争か
レッカ凱帝国がリュート卿和国に宣戦布告してました。
この時のゼツ凱帝に凶暴な人格の方のフィーネ姫が売り言葉に買い言葉的な感じで受けて立つと言ってましたが、本当に次回からは戦争なんでしょうかね?
それにしても、フィーネ姫の二重人格が敵であるレッカ凱帝国のゼツ凱帝や、他の六大卿であるバランとピースにバレてしまったわけですが、それをどう対処するのかが気になるところ。
しかも、フィーネ姫がゼツ凱帝をクソジジイ言っちゃったのが冷や汗モノでした。
でも、ゼツ凱帝ならそれくらいでは怒らなそうな感じがしますけどね。
レッカとリュートの戦争がどうなるのか、今から楽しみです!
最後に
ついにレッカ凱帝国とリュート卿和国の間で戦争が起こる雰囲気でしたが、ブライハイト相手に素手で倒してしまうゼツ凱帝にリュート卿和国が勝てるのか、今から不安しかないです……
そんな戦争が始まる両国に、アロウたちがどう立ち回るのかに期待したいところですね!
次回のバック・アロウが楽しみすぎる……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?