アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」21話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の21話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ユイトとカサネは、ワカナから次元のもつれを解き、クナドゲートを消滅させる方法を教わる。しかしそれには大きな犠牲がともなうことを、二人は知る由もなかった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ワカナとの話
ワカナからクナドゲートを閉じる方法についての情報を教えてもらってましたが、レッドストリングスの脳力を持つ人が起こした時空のもつれが影響しているとは思わなかったです。
しかも、もつれをほどくにはレッドストリングスの脳力を持つユイトとカサネがクナドゲートの中に入る必要があるのは、大変な役目だと思いました。
正直、クナドゲートを閉じる手伝いもできず、ただ待っていることしか出来ないハナビたちは辛かっただろうなと感じたりしました。
とはいえ、クナドゲートを閉じる話に入る前のワカナとユイト、カサネの三人が料理をしながら何てことのない話をしているのが見ていて微笑ましかったです。
②もつれをほどいて
ユイトとカサネが協力して時空のもつれをほどいてましたが、10年前の怪伐軍病院と50年後のスオウ京、初めてレッドストリングスの脳力を使った時に触ってしまったことによるもつれが原因だったとはって感じでした。
10年前の怪伐軍病院での一件のおかげで怪伐軍に入ることが出来て、ユイトの今があるんだと思うと、感慨深い気分になったところです。
それと、50年後のもつれをほどいている時はカサネが50年後のユイトのことを思い出して、辛そうな表情をしているのが印象的でした。
とはいえ、最後のもつれにはカレンが登場してましたが、カレンがあのカケラの中で何をしていたのかが気になったところではあります。
③最後のもつれは
最後の時空のもつれはワカナが10年前から現在に時間跳躍してきたことだったのは驚きでしたが、それでワカナが元いた時間軸に戻ったというのが納得でした。
ワカナが10年前の怪伐軍病院に戻らなければ、そもそもの未来が変わってしまうことになるわけですからね……
とはいえ、せっかく母親と再会できたユイトとカサネにとっては、辛い別れになってしまったわけですが、ワカナからのメッセージの最後が「愛してる」なのが泣けてくるところではありました……!
それと、10年前の時間軸に戻ったワカナが脳はトゲツに渡しても未来の記憶は渡さないようにしてから自殺しているのが、見ていて結構辛かったところです。
最後に
今回はワカナから得た情報によって、クナドゲートを閉じることが出来そうな感じでしたが、本当にクナドゲートが閉じたのか、そこが気になるところです。
また、シェルターの中でユイトやカサネたちの私服姿を見れたのは、かなり新鮮に感じた場面ではありました。
個人的にはスメラギ家のシェルターでの日常的な会話とかをもっと見てみたかったところではあります。
それはさておき、次回はカイトとの対決になりそうな感じだったので、それがどうなるのかが今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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