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アニメ「バック・アロウ」第4話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
壁を目指すアロウとグランエッジャに、レッカ凱帝国のシュウは傭兵集団・四界鬼隊を引き連れ、本格的な攻撃を始める。4体のブライハイトを相手に苦戦するアロウ。ブライハイトでの戦闘経験が少ないアロウには打つ手がないかに思われたが、自分が信念を持たないことを逆手にとり、アロウにしかできない戦術・自己分身で四界鬼隊を倒すことに成功する。
しかしすぐに、無数のレッカ兵がグランエッジャを取り囲む。アロウたちには再び戦う力はほとんど残っておらず、とうとう絶体絶命かと思われたその時、突如シュウが兵士たちの武装を解除。グランエッジャに投降すると言いだすのだった。
(アニメ公式サイトより)
①北壁の誓い
シュウとカイの北壁の誓いの話が序盤で少し出ていました。
元々、村から国に奴隷のように差し出されたわけですが、そんなところから、現在の地位までのし上がって来た事を考えると、この二人はより一層凄いなと感じました。
そもそも、あの過酷な状況の中でのし上がってやろうと言い切れるシュウはスゴイなと思うし、それに乗れるカイも中々スゴイと思いましたね。
何というか、「俺たちならやれる」っていう、この親友のコンビはアツい……!
②数が多いなら分身だ
レッカ凱帝国に攻撃を受ける羽目になったグランエッジャなわけですが、シュウが連れてきた傭兵集団である四界鬼隊との交戦に。
埋め尽くす、飛ばし尽くす、流し尽くす、燃やし尽くすと四界鬼隊が信念を明らかにした時に「お前ら尽くしてばっかりじゃないか!」と返すアロウが面白かったです。
4体のブライハイトに対して、アロウが繰り出したのが分身という前代未聞の技。
さすが「俺の全てがビギナーズラック」と言うだけのことはあるなと見ていてめっちゃ笑いました(笑)
マジで、信念ナシが最強説ありますね。これは。
③シュウの裏切り
まさかのシュウがエッジャ村サイドに投降するという、まさかの事態に。
ボタン一つでレッカ凱帝国の兵士たちの武装を解除する辺り、最初から裏切るつもりだったんだろうなと感じました。
この裏切りは、さすがに付いてきていたレンが可哀そうだし、それを知ったカイも動揺が大きそうだなと思ったりしました。
忠誠心の薄い傭兵を連れてきたのは、タダ働きさせてアロウの実力を見るということだった感じですね。
これは傭兵たちも上手く使われた感じだ……!
最後に
シュウがやりたい様にやる感じが全開でしたが、真の狙いが何なのかが気になるところ。
あと、シュウが言っていた最強の敵がやって来るというのはカイの事ですよね?
まさか、次回辺りでアロウVS.カイみたいな展開になるんでしょうかね?
本当に今後のストーリー展開が気になるところです……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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