アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
修学旅行で沖縄にやってきた一花と理緒たち。そこには、先輩の手伝いで同行することになった益田カメラマンの姿もあった。こっそり修学旅行中の写真を理緒から送ってもらった亮は、快のことを思い出し、心配になる。そんな時、会社の同期・松島有枝が落としたアニメのキーホルダーを拾ってあげた亮は、有枝から「会社では趣味のことを秘密にして欲しい」と頼まれて、優しい言葉をかけてあげるのだが…。
(アニメ公式サイトより)
①有枝の趣味
会社の廊下で亮と有枝がぶつかった時にアニメキャラのキーホルダーが落ちてました。
それを亮に見られた時に焦るのは隠れヲタクあるあるなのは共感できるところでした。
しかも、そこで有枝は姉のキーホルダーとか言ってましたが、家族のモノだとか言って濡れ衣を着せる慌てぶりが見ていて微笑ましかったです。
何にせよ、去り際に好きなものを我慢するのは辛いだろうからって自分に話をしても良い事を言って行く亮はナチュラルにイケメンな感じでした。
また、有枝のことを一花に電話で紹介してましたが、推しが同じ二人が直接話すとどうなるのかが楽しみだったりします。
②自由行動
修学旅行の自由行動で一花と快が一緒に劇場版の聖地巡礼に行ってました。
この時に、一花の好きなアニメをエサにして食いつかせてくるのが上手いなと思いました。
また、自由行動の時に増田と一花が話しているのを、一花がナンパされてると思った快が助けようとして、とっさに腕を掴んだのが初々しいなと感じました。
それをからかう益田がバーで亮に水族館での事を含めて報告してるのは面白かったです(笑)
にしても、一花と快が二人で自由行動に行ったことで、距離を縮めてしまうかもしれないと理緒が不安になってるのは、『そりゃあ、そうだよな』って感じでした。
③映画を観よう
修学旅行から帰ってきて、亮にお土産を渡す際に映画を観る流れになってました。
この時に、最初は嫌がってたけど何だかんだ一緒に映画を観るのを決めたところとか、映画を選ぶときに亮が選んだ作品を観ようとしているところに一花が歩み寄りを見せたように感じられました。
ただ、映画の内容で亮が一花が快に連れ去られることを連想したり、映画を観終わった後に亮が真顔をしているところを見ていて、何やら不穏な感じがしました。
また、一花は一花で快に腕を掴まれたことと、亮が腕を掴んだ後に手を握ったことを比べたりしていたのも何か次回以降の話で影響が出てきそう……
最後に
今回は修学旅行がメインの話でしたが、何やら一花と亮の間に快が割って入って来そうな感じが強くなってきました。
今回のことがすぐに次回で影響を及ぼすのかは分からないですが、近いうちに何か起こりそうだなと思いました。
これは次回以降の話で亮と一花の関係からは目を離せない感じですね……!
とりあえず、次回の話がどんな風に展開していくのかが今から楽しみです。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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