見出し画像

アニメ「ぼくたちのリメイク」第1話感想【前半】

画像1

どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ぼくたちのリメイク」の第1話前半の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

勤務するゲーム会社が立ち行かなくなり、実家へ帰省した橋場恭也。10年前に選択を間違わなければ……。後悔だらけの恭也がかつて受験した芸大の合格通知を眺めていると、なんと10年前にタイムスリップしてしまい……!?
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①掴みかけたチャンス

画像2

恭也は会社に潰れたところで、サクシードソフトに再就職できてましたが、開発が凍結したことで契約を切られるという事態になってました。

『折角、英子との出会いを経て上手くいきそうな感じだったのに……』って思ったところでした。
恭也が資料などが山積みになった部屋の整理を上手くこなして、そこからのディレクションの方も上手く回しているのを見ると、仕事ができるって感じで凄かったです。

それに、開発が凍結されたことを伝える時に英子が悔しそうにしているのも印象的でした。
また、開発が凍結されたって時のチームのメンバーが今までの頑張りは何だったんだって言ってるのはごもっともな感じですよね……

②まさかの10年前に

画像3

恭也が芸大の合格通知をクシャクシャにした後で目を覚ましたら10年前に戻っているというのが驚きでした。

その時の妹さんがスーツ姿ではなく制服になっているところとか、本棚に入ってる本やゲーム機が違うこと、スマホではなくガラケーなのを見て、過去に戻ったのに気づくというね。

とはいえ、この時の恭也の戸惑いようが良く伝わってきましたが、急に10年前にタイムスリップしたとなれば、むしろ戸惑わない方が無理ってもんですよね……!

でも、どうして10年前に戻ったのかが謎なので、その辺りも何か後々ストーリーに関係してくる感じかなと思いました。

③シェアハウスに

画像4

恭也が芸大に入学してシェアハウスに入居してましたが、他の住人も全員映像学科なのはスゴイ偶然だなと思いました。

また、恭也が目を覚ましたら亜貴が寝ていたわけですが、布団が届かなかったから恭也の布団を拝借しに来るのは中々度胸があるなと感じました。

そして、奈々子や貫之とも自己紹介したりして仲良くなったりしてましたが、当番表が男性陣に負荷がかかる感じになってるのには笑ってしまったところでした(笑)

あと、呼び方をどうするかってなった時、みんなは普通に下の名前で呼ばれてるのに、亜貴だけフルネームで「シノアキ」って呼ばれてるのも面白かったです……!

最後に

画像5

まだ1話の前半だけですが、タイムスリップする前の話が長かったから、より一層楽しく見れた感じでした。

そして、シェアハウスの生活も中々楽しくなりそうなメンツばかりでしたが、4人がどんな感じで親睦を深めていくのかなども楽しみなところ。

それと、恭也が過去に戻って芸大に進学したことでどんな未来が待っているのかも楽しみです!

第1話の後半部分の感想はこちら

また、ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


アニメ公式サイトはこちら↓

アニメ公式Twitterはこちらをクリック


ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓

ぼくたちのリメイク 第2話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第3話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第4話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第5話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第6話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 総集編感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第7話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第8話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第9話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第10話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第11話感想はこちら

ぼくたちのリメイク 第12話感想はこちら


【画像引用元はこちら】

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集