見出し画像

アニメ「最果てのパラディン」第1話感想

画像1

どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「最果てのパラディン」の第1話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

死者の街と呼ばれる辺境の地で、少年ウィルは三人の不死者(アンデッド)に育てられていた。愛情を一身に受け健やかに育つウィルだが、自分以外にこの地に住んでいる人間はいない。なぜ自分はここにいるのか、そして三人がひた隠しにする秘密とは何なのか。そんな疑問を抱くようになるが、彼自身にも秘密があり…。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①地獄ではなく恩寵

画像2

ウィルがアンデッドのガスとマリーとブラッドの三人に育てられてましたが、朝日を見た時に地獄ではなく恩寵だとウィルが気づくシーンが印象深かったです。

また、ウィルが前世の記憶を持っていることを秘密にしているからこそ、三人が自分に対して隠し事をしていても深く追及できないというのが何とももどかしいところではありました。

でも、隠し事をされていても愛情を注がれていることは伝わってきたので、良い人たちに育ててもらっているのは確かな感じでした。

とはいえ、ウィルが前世の記憶を持っているという話を聞いて、ガスとマリー、ブラッドの三人がどんな反応をするのか、想像もつかないところではあります。

②三人から教わること

画像3

ウィルが三人から魔法や剣術やら、日常的な知恵とかを教わってましたが、三人それぞれ教えられる分野が違っていて面白いなと感じました。

個人的にガスが魔法を教えていた時に魔法を使わずに事を済ませよというのは平和的な解決を目指せってことかと思っていたんですが、要は金だって言った時は笑ってしまったところ(笑)

また、ブラッドも技より力だということを教えてましたが、ブラッドの言う通り力がないと技も使い物にならないから、もの凄く納得がいったところではありました。

にしても、ウィルが生き物を殺すことに抵抗感を感じてましたが、実はブラッドも抵抗感があるというのは意外な話でした。

③気になっていたこと

画像4

ウィルがマリーが地母神に祈りを捧げている時に部屋に入ってましたが、一日何回もマリーが炎に焼かれるような想いをしながら、祈りを捧げているというのは驚いたところではあります。

しかも、ウィルがいつも食べているパンが地母神からの授かりものだったというのも、ビックリさせられたところです。

にしても、ブラッドがマリーを助けようとしたことで火傷をしたウィルを責めることなく、男の勲章だって言うところが男らしいなと感じました。

とはいえ、まだまだ三人がアンデッドになった理由とかも明かされていないので、それをいつウィルに話すのかが気になるところではあります。

最後に

画像5

今回はウィルが八歳になるまでの話が描かれてましたが、ガスとマリー、ブラッドの三人との生活は見ていて微笑ましかったです。

それと、ウィルがブラッドに拾われてきたということも話の中で出てきてましたが、どこで拾われたのかといったところが気になる部分ではあります。

また、ウィルを含めて四人が秘密にしていることを正直に話せるタイミングが早く来ることを祈るばかりです。

とりあえず、次回の話がどんな風になるのか、今から楽しみです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】最果てのパラディン 第1話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


アニメ公式サイトはこちら

アニメ公式Twitterはこちら


ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓

最果てのパラディン 第2話感想はこちら

最果てのパラディン 第3話感想はこちら

最果てのパラディン 第4話感想はこちら

最果てのパラディン 第5話感想はこちら

最果てのパラディン 第6話感想はこちら

最果てのパラディン 第7話感想はこちら

最果てのパラディン 総集編感想はこちら

最果てのパラディン 第8話感想はこちら

最果てのパラディン 第9話感想はこちら

最果てのパラディン 第10話感想はこちら

最果てのパラディン 第11話感想はこちら

最果てのパラディン 第12話感想はこちら


【画像引用元はこちら】

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集