アニメ「天地創造デザイン部」12話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「天地創造デザイン部」の12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
地獄社のパーティーへの贈りものとして、神様から「地獄のアトラクションに使えて、下界にも送れる動物」を依頼されるデザイナーたち。「天使を驚かせるようなものがいい」という横田の意見も取り入れ、全力で取り組むのだが……。
(アニメ公式サイトより)
①神様登場……?
今回はついに神様登場かと思いきやの登場せずでした。
前回のラスト的に、ついに神様出てくるのかって感じでしたが、まさかの急用で帰っちゃったというね。
ただ、神様の代わりに鳥が営業部開設に関してのお祝いのメッセージと新たなオーダーを出していってました。
せっかくのパーティーなのに、天地創造社には新しく仕事が舞い込んでくるというのは笑えないですね……!
あと、海原さんの仮病のことがバレた時は焦りましたが、「病気じゃないなら良かった」とか、「次も楽しみにしてる」って言い残していったのにはめっちゃ安心しました。
②贈りものを作ろう
地獄でのパーティーで受けた神様からのオーダーで「地獄のアトラクションに使える動物」を作ることになってました。
結果としては金森さんが作ったコトドリが無事に採用されてました。
コトドリは声マネが出来るというのは確かに便利だし、人が言った言葉や音まで正確に再現できるというのはホントにスゴイ性能ですよね……!
それを考えている最中に出てきた冥土ちゃんの大きなオタマジャクシの話と、土屋さんが出して来たティラノサウルスは下田君同様驚きでした。
個人的にどっちの方が驚いたかと言われれば、オタマジャクシの方がビックリしました。
③何のラフ画なのか
下田君に何のラフ画なのかというクイズが出されてました。
ここで、下田君が今までの知識を使って答えを導き出していくのは下田君の成長を感じました。
それに、デザイナーたちとの話をキチンと聞いて学んでいる下田君は偉いなと思いました。
それにしても、あのラフ画が下田君自身だったというのは意外でしたが、ホントにあのラフ画の動物は可愛いなと感じたりしました。
また、この話の中でデザイナーのみんなは下田君のことを好きだし、信頼しているということが良く伝わってくるイイ話でした。
ホント、天地創造社は良い会社だなと改めて実感できる話でした。
最後に
今回のラストは凄くいい話で締めくくられたわけですが、天地創造社のデザイナーのみんなと下田君の信頼関係ナシには動物が生まれることも無かっただろうなと思わされたところです。
そして、作品を通じて生き物誕生の裏側の部分を学ぶことが出来たのは良かったし、何より面白かったので記憶に残りやすくて良いなと感じました!
個人的には是非とも2期を作ってもらいたいところです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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