アニメ「魔王城でおやすみ」3話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔王城でおやすみ」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
難しい本を寝る前に読めば、よく眠れるに違いないと思いついた姫。地下書物庫に忍び込んでさっそく実践するが、MPが吸い取られるばかりで全然眠れない。
ところが、うっかり禁断の魔導書の封印を解いてしまい、偶然にも魔導書の精霊・アラージフをゲットする。
アラージフは、どんな魔法でも与えてくれると言うので、姫は最強の睡眠魔法を教えてもらう。だが、本人には効かないようで……。
(アニメ公式サイトより)
①魔導書で眠ろう
今回の姫の動機も面白かったですねw
『魔導書は難しい本だから、寝る前に読めば良く眠れるはず』っていう理由ですからね。
しかも、階段を転がり落ちる間に偶然、封印を解除しちゃうのには笑ってしまったw
その後出てきた精霊アラージフに睡眠魔法を授けられても、術者である姫自身は眠れないのは予想通りではあったけど。
②ツボを押して欲しい
まず、でびあくまにツボを押してもらおうとするも、弱すぎてアウト。
牢屋を出て、他のモンスターに押してもらおうとするも、
レッドシベリアン・改に「また騒ぎを起こしたら部屋を改める」と言われていたことを思い出した姫は、
『私の背中のツボを押してほしい』を『私の体を触ってほしい』という意味深な発言に直してしまってましたw
これにはあくましゅうどうしや他のモンスターたちも気絶したり、逃げ出す始末でした。
ただ、魔王タソガレは勇気を振り絞ってツボを押してました。
個人的に魔王が読んだ人間の生態の本の内容がいかがわしかったのではないかと思っています。
③光が必要だ
日光の必要性に気づいた姫は森の明るいところへと向かうことに。
場外への脱出では今まで手に入れたアイテムをフル活用してました。
案外、あっさり脱出できてるのには笑ってしまったw
しかも、魔王城のメンツの警戒も空しく、姫は明かりの元である剣を抜いて牢に戻っていくというね……!
最後に
今回もスヤリス姫が魔王城で好き放題してましたね。
相変わらず、予想の斜め上を行く展開に笑いが止まらなかったですw
次回はスヤリス姫がどんなことをするのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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