アニメ「バック・アロウ」第8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
リュート卿和国に国賓として招かれたグランエッジャの人々は大歓待を受ける。出迎えるフィーネ皇女卿の温かい言葉に、エルシャとアタリーは感動しきりだ。
しかし、壁の破壊を続けるアロウの元に再びプラークが現れ、アロウを力づくで連れ去っていってしまう。アロウを待ち受けていたのは、恐怖の人体実験。シュウとビットの活躍で難を逃れたアロウだったが、仮面の騎士に行く手を阻まれる。
人体実験を指示していたその謎の騎士こそ、フィーネ姫のもう一つの人格だった。
(アニメ公式サイトより)
①リュートでの歓迎
エッジャ村の人たちがリュート卿和国でこれ以上ないくらいの大歓迎を受けてました。
エッジャ村の人たちが街にやって来た時には、町の人々が通りに集まって歓迎ムードだし、料理も今までにないくらいのご馳走でしたからね。
それと、フィーネ姫とエルシャ、アタリーの裸の付き合いが外交なのは面白かったですが、話はキチンと外交的な大真面目な話でした。
結論としては、エッジャ村の人たちに愛があるようだから国に住まうのも認めるし、土地までくれるという好条件でした。
「本当にリュート卿和国は太っ腹だなぁ~」と感じました。
②空の真実
エッジャ村の人たちと別れて、壁に残ったアロウとソーラ先生の元にプラークがやって来てました。
アロウはプラークの飛行能力で、壁を超えることを考えるわけですが、そう上手く事は運ばなかったですね……
空の真実は飛んできた物を撃ち落とそうとする物騒な機械が大量に浮いているというものでした。
壁を破壊するのも困難だし、空から越えるのも厳しいという八方塞がりな状況になってましたが、どうやって壁を超えるんでしょうかね?
これは、ラクホウが出てきた穴を通っていくしかない感じかもしれないですね……!
③人体実験の主導者
人体実験を指示していたのが、フィーネ姫だったのは驚きでした。
アロウを実験体として用いようとするわけですが、シュウとビットのコンビで事なきを得たところに、驚愕の事実が発覚したわけですからね……!
フィーネ姫には普段の慈愛に溢れている人格とは別に、凶暴な人格があるという二重人格でした。
でも、本人には自覚がないというね。
そんなフィーネ姫相手にどうやって、アロウとシュウ、ビットの3人が逃げるのかが気になるところですね。
もし攻撃して死なせれば、フィーネ姫を殺した大罪人になってしまうのが、難しいところだなぁと思いました。
最後に
言われてみれば、確かにプラークの飛行するブライハイトも信念は「姫への献身」でしたが、それだけでは飛べないですよね……!
あと、ソーラ先生がリュート卿和国に行きたくなかった理由が何なのかが気になるところではあります。
いやあ、次回で二重人格を持つフィーネ姫をどうやって抑えるのかが気になり過ぎる……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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