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アニメ「オルタンシア・サーガ」12話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「オルタンシア・サーガ」の12話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

聖王歴771年12月5日、王都入りした解放軍は教会騎士団を退け、大聖堂を制圧。聖遺物の所在を突きとめるべく王城を目指す彼らを待ち受けていたのは、魔法により現世に呼び戻されたレオン、フェルナンドだった。アーデルハイド、モーリス、それぞれが彼らの相手となり、アルフレッドと王女に先を託していく。ついに教皇バルデブロンがいる王の間へ辿り着いた二人は、マゴニアの力で魔神を呼び出した教皇の圧倒的な力に追い詰められていく。その時、一人の男が加勢に現れたのだった。
(アニメ公式サイトより)

①父を超える

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突然現れたフェルナンドとレオンを、それぞれアルフレッドとアーデルハイドが撃破してました。

最初は二人とも戸惑っている感じでしたが、それぞれの父の声を聞いて父を超えていく感じが何とも感動的でした。

それにしても、フェルナンドとレオンを操ってけしかけてくるバルデブロン教皇の悪役っぷりよ……

でも、それを経てアルフレッドとアーデルハイドも父の死にケジメをつけることが出来たので、そこは良かったのかなと思ったところです。

また、この時のフェルナンドとの戦いでモーリスが斬られた時は死んだかと思って焦ったんですが、ラストで生きていて一安心でした。

②決戦の時

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バルデブロン教皇相手に、アルフレッド、マリエル、ルギスの3人が協力して立ち向かう感じが凄く良かったです。
また、ルギスがアシストに徹している感じがまた良いところ。

その直前にバルデブロン教皇が人間を辞めてしまった感じでしたが、それに対抗するべくマリエルの力で立ち向かうという構図は見事だなと思わされたところです。

バルデブロン教皇を倒した後で、まさか人狼になったルギスによってアルフレッドが殺されるとは予想外の展開でした。

ただ、突然ルギスが人狼になったのはルギスの怒りが何か関係している感じですかね?
その辺りが少し、気になったところですね。

③禁忌を侵した

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人狼になったルギスによって、アルフレッドが死んでしまった感じでしたが、ラストで生き返っているというね。

そこでホッとしたんですが、その後に出てきたラクロワの話を聞いてから不穏な感じしかなかったです。

何というか、マリエルがアルフレッドを生き返らせたうえで禁忌を侵したことに気づいていないというのも中々マズい感じがありますよね……!

結局、マリエルも前国王と同じ、愛する者を蘇生させるという禁忌を侵しているわけですが、見事に歴史を繰り返す形になるという皮肉よ……

アルフレッドをマリエルが蘇生させたことが、どう裏目に出てくるのかが気になり過ぎる……!

最後に

今回でオルタンシア・サーガも最終回を迎えたわけですが、色々と気になる要素が多すぎる……!

主に、蘇ったアルフレッドがどうなるのかや、ディディエが持ち去った聖遺物の行方、テレジアの正体といった部分ですね。

個人的にバルデブロン教皇を倒してハッピーエンドだと思ってたので、ラストは衝撃的でした……

これは、続きが気になり過ぎてヤバい……!

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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