アニメ「海賊王女」第4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「海賊王女」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
追手から逃げ切ったフェナ達は、石が製造されたという「リバーオーバーシュタイン」へと向かう。
雪丸に怪我を負わせたことを悔やんでいたフェナは、仲間たちに戦い方を教えてもらえるよう相談する。
始めは断っていた侍たちだが、少しでも雪丸の役に立ちたいというフェナの思いに感化されていき……
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①力になりたい
フェナが雪丸の力になりたいからと武器の扱いを教えてもらおうとしてましたが、全員から断られているのはさすがにフェナが可哀そうでした。
とはいえ、紫檀が弓を使うようになったのは、何をやっても叶わない雪丸を後ろから援護して守りたいという想いがあったからなのは意外で、ビックリしました……!
また、フェナが役に立ちたいと言った時に雪丸が犬のノミ取りでもしてろっていうところには思わず笑ってしまったところです(笑)
でも、雪丸なりにフェナを危険な目に遭わせたくないから、安全な場所に居て欲しいということを言いたかったんだろうなと思うと、微笑ましいところではありました。
②町に着くまで
リバーオーバーシュタインに着くまでの間、紫檀たちから色々と武器の扱い方を教わってましたが、雪丸は武器の扱い方に関しては何も言わないのが、保護者っぽい感じではありました。
そんな雪丸がフェナに「全部食え」っておにぎりを置いてくれているのは優しいなと思いました。
また、紫檀から剣術を教わるだけじゃなくて、真樺をポカポカ殴ってみたり、椿と槐、楓からも色々と教わっているのは見ていて微笑ましかったです。
とはいえ、花梨の銃の撃ち方に関しては銃とかが好きだからこそ、熱が入り過ぎている感じではありましたが、撃ち方よりも説教の方が長いのは笑ってしまった(笑)
③死者からの依頼?
フェナが石の謎についての情報を入手してましたが、依頼主がジャンヌダルクなのにはただただ驚かされるばかりでした……!
しかも、ジャンヌが1431年に火あぶりにされて、その5年後に石が作られているというところには、何かしら意味がありそうでしたが、こればっかりはまだまだ分からない感じではありました。
でも、石に見えないような記号が刻まれていて、それで依頼者とかを識別できるようになっているのは、考えられているなぁと感動してしまったところです。
とはいえ、石の情報は雪丸が村長のナイフを研いで綺麗にしたことや、村長の元に案内してくれたアリアのおかげだなと思いました。
最後に
今回で石の謎がかなり解けていた感じでしたが、ジャンヌダルクからの依頼で作られた石であれば、前回の海賊たちもお宝として狙ってきそうだと感じました。
にしても、アリアとフェナは仲良くなれそうな感じでしたが、次回以降の話でも出てくることがあるのか、楽しみにしておこうと思います。
また、フェナがラ・ピュセルという言葉に聞き覚えがあると言ってましたが、それはアベルのところで聞いたということになるんでしょうかね?
とりあえず、次回辺りでアベルが動き出しそうな感じもあったので、どうなるのかを見守っておきたいところです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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