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アニメ「SELECTION PROJECT【セレプロ】」13話感想【最終回】

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「SELECTION PROJECT」の13話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

鈴音の背中を押す灯。玲那に灯の秘密を明かすサニー。2人を信じ待つ仲間。
アイドルデビューをかけたファイナルライブははたして成功するのか?
夢をかけた戦いの行方は…?
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①鈴音と灯

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鈴音が起きる前に灯と夢の中で話をしてましたが、最終的には玲那の想いが通じたのか、灯が鈴音の背中を押してくれたのはウルッときたところではあります。

また、鈴音が「誰かにエールを届けたいから歌う」と言ってましたが、そんな鈴音も灯にエールを届けてもらっているというのも、心にしみるものがありました……!

それと、灯が待っていてくれている人がいたから頑張れたという話もありましたが、今の鈴音と玲那も待っていてくれている人たちがいるのは同じなのも面白いところでした。

他にも、鈴音が目覚めた時に女将さんが灯も玲那も好きだったイチゴのアメちゃんを渡しているのが印象に残っているところだったりします。

②家族との時間

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200万エールを獲得した後に、鈴音たちが全員実家に帰ってましたが、それぞれの家族と過ごしているのは印象に残っているところではあります。

凪咲の家のスナックでは凪咲が旅立つということで、働いてくれている人たちとお母さんが凪咲も誘って『Splasoda』の曲を歌っているのは、特に印象深いところでした。

それと、逢生が両親と一緒に走りに行った時に、お父さんたちから後ろは振り返らずに自分のペースで進むようにって言葉が、イイこと言うなって感じではありました。

また、鈴音も今まで迷惑をかけてきた事とかを両親に改めて話をして、感謝を伝えているのも良いシーンだと思ったところです。

③まだまだこれから

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『9-tie』が女将さんが社長を務めている『プロダクションセレクト』からデビューすることが決まってましたが、アイドルとしての道はまだまだこれからだっていうところで終わるのも印象的でした。

また、鈴音と玲那以外の7人は女将さんが社長だったということに驚いているのは、予想通りなところではありました。

それと、『9-tie』のマネージャーとしてスミパンダの中の人であるおしるこジュンがつくことになっているのも、予想の範囲内でした(笑)

にしても、鈴音たちがアイドルとして生き残っていくために、まだまだこれから頑張っていくわけですが、そこからの道のりも気になるところです。

最後に

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今回は鈴音たちが『9-tie』としてアイドルデビューすることが決まって終わってましたが、ここからのアイドルとしての活動も続編があれば見てみたいところではあります。

また、ラストでのOPテーマをライブでやってましたが、9人全員が揃って歌って踊っているのは感動的なところではありました。

それと、もう一度セイラと鈴音が会って話をしているのも見てみたかったりします。

とりあえず、続編があるのかは分からないですが、もう一度1話から順番に見返していきたいと思います!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】SELECTION PROJECT 13話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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