アニメ「女神寮の寮母くん。」2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「女神寮の寮母くん。」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
女神寮の寮生みんなから温かく迎えられた孝士くん。一階に寮母の部屋を与えられ、ようやくゆっくりと床に就くのだった。しかし、そんなやすらぎのひと時は長くは続かなかった。突如として天井を突き破る女性の生足が!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①きりやの秘密
孝士がきりやの秘密を知ることになってましたが、少女漫画が好きだったというのは意外でした。
とはいえ、少女漫画を読む中で熱が入ると壁とか床を壊しちゃうのが何ともマズいところではありましたが。
また、「孝士を見ていると実家の弟を思い出す」ときりやが言ってましたが、そのまま関節技を決めたりするのは面白かったですが、さすがにやり過ぎな感じがしました。
でもまあ、きりやの少女漫画が好きという一面を知ったことで仲良くなれたというのは結果的には良かったと思いました。
あと、きりやの部屋で孝士が寝ている時にせれねがやって来てましたが、部屋を直したせれねの不思議な力的なモノが気になったところです。
②寮に馴染めた
孝士がかなり女神寮での生活に慣れてきている感じがありましたが、みねるたちと仲良くなっている孝子を怪しむあてなが面白かったです(笑)
また、朝からみねるが露出の多い服装だったことから、あてなが風紀を守ろうと必死でしたが、本当に朝から賑やかだなぁと思いました。
むしろ、そんなあてなに風紀を守らせるのをみねるも楽しんでいる感じがありましたが。
あと、孝士が朝食用にスープを作ってましたが、それをせれねが飲みに来ているのを見たあてなが、せれねが餌付けされてると言っているのも笑ってしまったところでした……!
それと、寮の共用の貯金箱がお尻から出すタイプなのは孝士の言う通り、ちょっと使いづらいなと感じました。
③二人で買い出し
孝士とあてなが買い出しに行ってましたが、行く先々であてなを守ろうとする孝士が偉いなと思いました。
とはいえ、人が多いから完全に守ることは不可能でしたが、鼻血を出す回数は結構抑えられているんじゃないかと感じたところ。
また、あてなが苦手なモノと向き合っていることや、女神寮にいれることに対して、孝士はあてなに尊敬と感謝を抱いているのが伝わって来た場面でした。
あと、あてなが孝士から姉貴と呼ばれたことで目覚めてましたが、そこでサブタイトルの意味が分かった感じで面白かったです(笑)
その後に姉貴だけに留まらず色々な呼び方をさせるところが見ていて微笑ましいシーンでした……!
最後に
今回は孝士がきりややせれねたちとも距離を縮めることが出来てましたが、孝士が女神寮に馴染めているのを見て安心したところです。
また、あてなが孝士の姉として風紀を守ると言い出した時にみねるたちも孝士のことを弟扱いして、どう呼ばせるかの話になっているのも見ていて微笑ましいところでした。
壊れた壁や床を直したせれねの不思議な力について、気になるところが多いですが、そこに注目しつつ次回以降の話を楽しんでいきたいところ。
今から次回の話がどうなるのか、楽しみですね!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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