アニメ「海賊王女」第8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「海賊王女」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ブルーギガントからフェナを連れ戻した侍たちだが、雪丸は大きな傷を負ってしまう。
手当てのためにシャウエンの街へと立ち寄る侍たち。
紫檀はフェナを魔女と呼び、その場を立ち去る。
フェナは自らが原因で対立してしまう仲間を見て、旅をこのまま続けるべきかを思い悩んでしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①フェナは魔女?
紫檀がフェナは魔女であると言って、花梨たちと口論になってましたが、それをフェナに聞かれてしまったのはマズかったなという感じでした。
しかも、島の主であるユキヒサにフェナが魔女であることを伝えられていたとはって感じでしたが、雪丸が惑わされているようならフェナを斬れって指示までされているのは衝撃的なところではありました。
……とはいえ、雪丸が助かったことを含めて何でもフェナのおかげみたいになっているのを見れば、イライラする紫檀の気持ちも分からなくはないといったところではありましたが。
何にせよ、紫檀にも色々と考えや指示された話があったからこその態度だったのが分かってホッとしました。
②紫檀を納得させて
フェナが町はずれの丘にいた紫檀と二人きりで話をしてましたが、最終的には紫檀を納得させて、一緒に旅をしようということに落ち着いたのは本当に良かったです。
また、フェナが弓の事で紫檀に色々なことを言ったりするのを見て、雪丸がチョップしたくなる理由が分かったと言ってましたが、そんなところで納得されたと知れば雪丸も複雑な気分になるだろうなと思いました(笑)
でも、魔女なら魔法で弓を飛ばせていることとか、箒とかにも乗れていることを話してましたが、そういうところが見ていて面白かったです……!
何にせよ、フェナの包み隠すことのない本音が紫檀に伝わったようで、何よりといったところではありました。
③雪丸の誓い
雪丸がケガをしながらもフェナと話をして、改めてフェナを守ると誓ってましたが、フェナの手の甲にキスをしてくるとは意外でした。
この時の手の甲へのキスでフェナも仰向けに倒れこんでビックリしてましたが、雪丸に不意打ちであんなことをされたら、さすがのフェナもビックリするよなって感じではありました。
また、雪丸がフェナの正体とか、フェナと雪丸が出会った事などを含めて、すべてのカギはエデンにあるということを言ってましたが、本当にエデンでそのすべてが分かるのか、気になるところではあります。
あと、フェナからの軍艦での出来事の話を静かに聞いてくれる雪丸は優しいなと思ったりもしました。
最後に
今回は紫檀が雪丸たちの元を去るのではってくらいにギスギスした感じの空気になったりしてましたが、フェナの説得もあって紫檀が一緒に旅を続けることに納得してくれたのは何よりでした。
それと、雪丸の傷がいつ頃に治るのか、気になるところではあります。
アベルたちの動きや、ユキヒサの指示を受けた真田家がエデンを目指してどんな動きをしているのかが分からないので、その辺りの情報も知りたいところです……!
とりあえず、今から次回の話でエデンについての情報が入ってきたりするのか、楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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