アニメ「ドラゴン、家を買う。」3話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「ドラゴン、家を買う。」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
物件探しの道中で立ち寄ったのは、腕のいい職人でありバイヤーであるグライアイ三姉妹が営むショールーム。小人用から巨人用、そしてドラゴン族向けまで、多種多様な商品に心躍らせるレティだったが、やはり規格外のサイズの家具を置ける家を探す必要があるのだった。そんな悩みを抱えるレティに対して、ディアリアは新しい家を建てることを提案する。お金を心配する無一文のレティをよそ目に、ディアリアは「そのうちお金の方からやってきますよ」と意味深な発言をして、着々と立派な新居の工事は進んでいくのだった。ついに“夢のマイホーム”が完成するかと思いきや、実際にそんなに美味しい話などあるはずはなく…。
（アニメ公式サイトより）
①様々な家具
レティがディアリアに連れられてショールームに立ち寄ってましたが、老婆3人に言い寄られてるディアリアが面白かった(笑)
ショールームの中には色々と面白そうな商品が目白押しで、そこだけでもめっちゃ楽しかったです……！
個人的にはドアノブを取り付けて開けてみたら、1話でレティを捕まえたドワーフたちのいる酒場に繋がったり、制限時間を過ぎるとポエムを読んでくる貴婦人のドアのところが特に笑ってしまいました！
にしても、貴婦人の扉が過去の恥ずかしいポエムを読んでくるのは聞いている内に恥ずかしくなって、死にたくなってくるパターンですよね……
というか、レティがポエムを書いたことがあること自体が意外でした。
②家を建てよう
ついにレティ用のマイホームを建てることになってましたが、あんなに広い高原に家を構えられるのは普通に豪華すぎるなと思いました。
また、家の建築にはディアリアの会社の社員が出てきてましたが、ノームやオーガがテキパキ働いて、家を建てていくのは見ていて微笑ましい気分になれました。
あと、家を建てていく中で、手伝おうとしたレティが失敗しかしないのは予想通りでした。
でも、レティに自分のペースでと声をかけるディアリアも配慮が出来るいい大人だと思いましたが、それを受け入れて教えながら仕事を手伝ってくれるノームの人も優しいなと感じました。
③破滅の炎竜王
ディアリアが勇者を撃退するために住み込みでレティの家を警備している魔物たちのおかげで、勇者は撃退することが出来てました。
にしても、やって来た勇者からレティが破滅の炎竜王とか言われたことで、屋敷が難攻不落迷宮とか新聞に書かれているのは、面白すぎでした(笑)
また、そのことで次々と魔物が集まって来てましたが、確かに魔物たちが悩まされているのは勇者の事ですからね……！
そんな勇者から身を守ってもらえるとなれば、集まって来るのは当然だなと感じました。
あと、破滅の炎竜王とか呼ばれた時、レティが被ってるナイトキャップが怖さ加減を軽減してる感じがあって、見ていて自然と笑える面白さがありました。
最後に
今回は冒頭の4次元ポケットならぬ、4次元ポシェットのところからすでに面白かったですね……！
また、レティを称えて『炎竜王さまの歌』が作られてましたが、ああまで騒がしいとレティが出ていきたくなる気持ちには共感できますね。
そして、ディアリアがレティと共に再び家を探す旅に出ることになってましたが、ディアリアがレティの頭を撫でるのが優しいなと感じました。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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