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アニメ「魔法科高校の優等生」7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔法科高校の優等生」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
九校戦は新人戦が始まる。雫はスピード・シューティングで栞と対戦。栞はスパコン並みの演算能力を駆使した魔法「アリスマティック・チェイン」を使用。落ちぶれた家を捨てて愛梨と共に歩む決意をした栞の執念が、雫を追い詰めていく。
客席で見守るほのかたちも気が気でない様子。だが深雪は一人、余裕の笑み。「雫の担当技術者を誰だと思っているの?」。その言葉通り、技術者の達也には秘策があった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①雫VS.栞
雫と栞がスピード・シューティングの準決勝で対戦してましたが、達也の秘策の甲斐もあって、無事に雫の勝利に終わってました。
正直、準決勝までの栞の成績を見れば、雫が勝てるのかどうか、不安しかなかったわけですが、無事に勝てたのは一安心といったところ。
にしても、栞の魔法であるアリスマティック・チェインは撃ち抜いた的の破片の動きまで正確に把握しているというのは恐ろしいなと感じました。
また、スピード・シューティングに関して、雫に負けるまでは栞が自信満々だったところを見れば、雫に負けてショックを受けてしまうのも無理ないのではないかと思うところです。
②栞の過去
栞の過去の話が出てましたが、家が没落したところから必死に頑張ってきたのがよく伝わってくる話でした。
また、その過程で愛梨に才能を見出されたわけですが、雫に負けたことで愛梨に申しわけがないと思っている辺り、愛梨に対して相当な恩義を感じているのが分かるシーンですよね……!
でも、水尾先輩が愛梨が栞に対して、高め合っていける存在だと思っていることを話してましたが、それで栞が無事に立ち直ることが出来たのは本当に良かったです。
そんな愛梨と栞がスマホの待ち受け画面が初めて戦った後に、二人で一緒に撮ったらしき写真になっているのも良いなと思いました。
③バトル・ボード予選
バトル・ボードの予選が行われてましたが、沓子もほのかもそれぞれ一位で予選通過していたのは凄かったです。
沓子に関しては、予選はぶっちぎりで一位を取っていたわけですが、水系の魔法が得意だというので、バトル・ボードが強いのも分かるような気がしました。
また、ほのかの方も達也からの提案で、試合開始直後に光の魔法を使ってライバルたちの妨害をして余裕のスタートを切ってましたが、無事に成功したのは本当に良かったです。
とりあえず、予選を通過した沓子とほのかがどのタイミングでぶつかるのかや、戦った時にどっちが勝つのかなど、色々と気になるところではあります。
最後に
今回は九校戦の中でも、スピード・シューティングとバトル・ボードの新人戦が行なわれてましたが、どちらのバトルも白熱している感じで楽しかったです……!
また、スピード・シューティングは第一高校が1~3位を独占しているのを見た七草先輩が上機嫌で達也に絡んでいるのは微笑ましいところでした。
とりあえず、無事に立ち直った栞や、愛梨、沓子といった第三高校の面々がどう反撃してくるのか、次回の放送が今から楽しみすぎてヤバいです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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